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2021年上半期まとめ

おれは無想りんね!今日も好きな女の子キャラにブルマを穿かせる仕事をするぞ!

...うそです。いやほんとなのかもしれない.........うそであってほしい.....

無想りんねです。2021年も時間圧縮であっという間に7月になってしまいました。忘備録も兼ねて、ぼくの上半期をまとめようと思います。2021年め、覚悟しろ!


バンド「403」のアルバム「HEROES PART 2」のアルバムデザインを担当しました。

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403氏といえば、2000年代のFLASH動画全盛期に「NIGHTMARE CITY(み~や氏作)」にて楽曲「Southern Cross」が採用され、一躍時の人となった伝説のお方。その403氏を中心に、ボーカルのhatanaka氏、ギターのRobert Legacy氏、そしてコーラスやバックアップを担当するtesshy氏によって結成されたバンドが「403」。ツイッターでは #よんまるさん とタグをつけてツイートするとよいぞ。

ぼくもかつてインターネットをさまよう名もなき旅人であったころ、偶然NIGHTMARE CITYを見て、そのカッコよさに心を奪われ、同時にメタラーとして覚醒するというとてつもない経験を経て、現在音楽関連のデザインやイラストを担当するようになった...なんて歴史があったりするんだよね。その長年聴き親しんできた楽曲の作者に呼んでいただき、さらにボーナストラックの「Southern Cross新録版」にコーラスで参加するという、とてつもない経験をしてしまったのだからヤバい。小学生の時のぼくが聞いたら、きっと脳からありとあらゆる液体を撒き散らし、指が348324本増え、脚もあらゆる昆虫と動物が融合してできたネオネオネオエクスデスになるくらい大変なことが起きると思う。嫌だなそんな人類。

兎にも角にも、そんな予想もしていなかった事態になってしまい、ぼくはもう凄まじいパワーに包まれるのを感じた。きっと今ならサノスに勝てる。指パッチンでも生き残るくらいの気力が湧いたんすよ。しかもメインジャケットは、日本のメタル界隈では知らぬものはいないであろう「HIROPON」さん。こりゃあ負けられない。とんでもねえ人のとんでもない絵にぼくのデザインが載ってしまう。がんばるしかない。

というわけで、毎日深夜までアドレナリン全開でデザインを考案し、歌詞カードも作り、気づいたらトレーラー動画も作り、さらにはコーラスにも参加し...と、ぼくがどんだけ403バンドに人生を支えられ、そして愛しているか、ということを示すべく命がけでがんばりました。その結果が、CD、そしてトレーラー動画に現れております。

このアルバムデザインのために、歴代403アルバムを無限にリピートしたけど、今作は403メンバーの方もおっしゃっているように、ほんとにクオリティがパない。マジで。アルバムとしてのまとまりは過去最高に好みだし、各楽曲のコンセプトやアレンジもとんでもないと思ってる。ほんとに、ほんとに聴いてくれ。そしてCDを買ってくれ...

なお、こちらに403氏によるセルフライナーノーツが載っているので、ぜひ聴きながら読んでいただきたい。ぼくが歌詞カードで徹底的に愛を込めすぎて曲のアレンジが変化した、なんてエピソードも載ってるので...


SARUKANIメンバー「Kohey」氏のシングル「Maboroshi(feat.HaRu)」のジャケットを担当しました

「SARUKANI」とは、SO-SO、KAJI、RUSY、そしてKoheyからなるヒューマンビートボックスクルーのことである。彼らの勢いは止まることを知らず、今年はヒューマンビートボックス世界大会「GBB21(Grand Beatbox Battle 2021)」に予選1位で出場、メンバーがそれぞれタッグを組んだタッグチームでも出場という、メンバー全員がとんでもない実力を秘めている。

そんな中、無想りんねは...SARUKANIメンバーの一人であるKoheyさんのシングル「Maboroshi(feat.HaRu)」のジャケットを...担当していたのだった...

人類がネクストステップに立った瞬間を感じてしまった。

出会いは唐突で、Koheyさんが「製作中の楽曲のジャケ描いてくれる方、探してます!」ってツイートにぼくが運命を感じて爆速で反応したから。本当にタイミングと勢いって大事なんだなあと心から思ってしまった。楽曲をきかせて頂いたところ「すっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごいしゅき♥」な感じだったので、出会いがしらに「好きです♥結婚してください♥」みたいなラブロマンス映画みたいな反応をしてしまった。いやほんと、エモ系ダブステップ、好きなので...。

なお、このジャケを作りながら、ぼく自身もビートボックスを練習し始めて、今はスネア、ハイハット、バスドラまがいな音を撒き散らすくらいにはなれた。でもSARUKANIメンバーみたいに高速で鳴らすのはきっとあと39423840240232年かかると思う...........


ウマ娘にハマりました

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同時に性癖に素直になり、フォロワーが3000人以上増えました...

ぼく自身、競馬はやったことないし、ウマのアニメ1期も「スペちゃんとスズカさんの関係、善きなり^~」みたいな感じでズブズブというよりはにこやかな感じで見ていたので、それほど注目していなかったのだけど、アニメ2期を見始め、さらにアプリを初めた途端、何かがおかしくなった。

そして理性を取り戻すと、ブルマとニーソを穿かせたナイスネイチャとセイウンスカイがイチャイチャするマンガばかりが画面に広がっていたのだ...ヒー!!!

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最近はそこに、マチカネタンホイザも加わっている。マチタンは早く育成実装して........

おまけに、ブルマじゃないネイチャのまんがが自己最高いいね&RTを達成してしまい、喜びと困惑に包まれてしまったのだった。

これまで自分は「バズる」という概念から最も遠いところにいると思い込んでいたが、ウマ娘ファン層の多さと、ナイスネイチャをはじめとした現実の競走馬たちの知名度と活躍に助けられ、今はめちゃくちゃ絵やまんがを描いていて「楽しい!」と感じられるようになった。これからも思い上がらず謙虚に、でも性癖に素直になってがんばりたい。ブルマは脚と鼠径部が映えるから最高。あとアディダスみたいに横にラインが入ってるととてもいい。スポーティでストリートっぽいから。ただの足フェチじゃん。

ちなみに、ネイチャとスカイについては

・ネイチャ→彼女感ある...というのもあるけど、それより自分はいっつも3番手で1番にはなれない、と思い込んでるところが、なんとなくそれまでのぼくの思考に似ているとシンパシーを感じたから。この娘を1番にするってことは、結果的に自分も同じ気持ちになれるのでは?と思ったから。あと「んにゃーーー!」って叫び声で惚れた

・スカイ→掴みどころ無くて気まぐれなネコちゃんみたいなのがツボ。1期アニメ視聴時もちょっと気になっていたが、アプリでガチャで当てて育成したらメチャクチャかわいくて惚れた。

・マチタン→アニメ2期とアプリイベントで堕ちた。かわいすぎでしょあんなの反則だよ...かわいいの核爆弾だよ.....むん!(ズドン!)

あとはダイタクヘリオスとマヤノトップガンがすきです。ヘリオス早く実装してくれ~ウェイウェイ


まだまだ出すネタはあるけど、だいたいこんな感じ。2021年上半期は疲労と無気力で一時期は一ヶ月以上絵を描かないなんて時期もあったけど、上記のように人生を揺るがすようなことも起きているので、いいことをよくないこと半々みたいな様子であった。下半期もがんばります。でも、こんなにヤバいことやりまくって、下半期はそれ以上の衝撃を出せるのか...??????


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