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#68マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?

68日目(2021/04/09)

インフォーマルな実践 『食べ物を味わう』と、エクササイズ『大きな事と小さなことに対する感謝』をしました!

書籍でいうと、P176〜P177。

P175のインフォーマルな実践『歩くことを感じとり、味わう』は明日します。

外に出て歩かなきゃいけない実践だったので。
※これを読んでいる時は夜。

先程、書いたように今日は二つ取り組んだのですが、その中の『食べ物を味わう』がむちゃくちゃよかったのでご紹介します!

食べ物を味わうというのは食べる経験をいっそう楽しみながら、マインドフルに食べることです。

やり方は

✅食べ物を選ぶ
✅少し時間をとってこの食べ物がどんなにおいしそうに見えるかを眺め、香りや感触を味わう
✅この食べ物が自分のもとに届くまでにいろんな人の力が必要だったと振り返る
✅とてもゆっくり食べる(唾液がでる感覚、口に運ぶ時、唇を通る時、噛む時、味が広がる時を感じる)

個人的なイメージは、まだ食べたことのない食べ物を食べる時に近いかなーと思いました。

食べた事ない食べ物を口にする時って、なんだか恐る恐るって感じがしませんか?

よく食べ慣れた食事と比較して、形や色をよく観察して、口に入れる時も唇に触れる感覚や、舌に触れる感覚を感じませんか?

あと食感や、味の広がりも。

ちなみに、わたしはチーズが大好きなのでチーズを使って実践しました🧀

で、やってみての感想は

すごく良き!

具体的に何が良きだったのかというと

✅ 大して味が濃くないのにいつもより美味しく感じれた
✅ いつも食べてる量よりも少ない量で満腹感が得られた
✅ 食べることへの発見が増えた

味付け薄くしても、食事が美味しく感じれたので、減塩効果ありそう。

あと、いつもは食事を楽しむというより、ただ栄養確保目的に口に運んでいたなーと改めて思いました。

社会人になってからの食事が、特にそうなりましたね。

栄養確保目的ならいかに早く食べるかなので、食事中にどれだけ噛んでいないのかを実感しました笑

顎が痛くなりました笑

今年になってから、なるべく噛んで食べるように意識してたのですが、それでも足りななかったですね。

食べ物をしっかりと噛まないと、胃に負担がかかるので、この取り組みはすごく良きと思いました!

しかも、ただ噛むことだけに集中するより食べ物を楽しむための行程のひとつに噛むがあると思うだけで、いっきに取り組みが楽しくなりました。

消化がよくなるからしっかり噛もうと思うと、どうしても(噛むという)作業をしてる気がして、いまいちだったんですよね。

これ、本当によかったのでぜひよければ皆さんも試してみてください!

まとめ

・ マインドフルに食べることで、食事への満足度があがる

この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!  

自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑

では、最後まで読んで頂きありがとうございました!


次回の更新もお楽しみ〜


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参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店

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