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#52マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?

感情のラベリングができると、扁桃体の活動が減り、身体のストレスが減る!

52日目(2021/03/11)

書籍でいうと、P125〜P130。

簡単に説明すると、軽めか中程度の辛い状況をリアルに考えて、その時に現れてきた感情にラベルづけ→身体の変化に気づく→和らぎ・なだめ・ゆるすという作業をしました!

またその実践の前に『感情にラベルをつける』という座学があり、個人的に好きな内容だったので、今回はそれをご紹介!

感情にラベルをつけることで、危険を知らせる扁桃体の活動が減り、身体のストレス反応を引き起こす可能性が低下するとされている。

感情のラベル付け、すごいですよね😳

以前、何かのコラムで感情にラベル付けするとメンタルが安定するっていうことを聞いたことがあり、まさしくそれだなーと思いました。

メンタル弱々だったわたしは、インサイド・ヘッドという感情を擬人化させたキャラクターが活躍する映画をみて、感情のラベリング(過去のわたしは擬人化)をしたことがありまた。

しかし、感情の擬人化作戦はうまくいかなかったです笑

理由は簡単で、自分の感情に気づきにくかったから

具体的には、『嫌だな』っていう感情に特に気づきにくかったです。

そのため、自分の中にわいてきた感情を確認できずに、感情の擬人化させることができなかったです。笑

これは今なら分かることですが、過去の自分は『なんで、うまくいかないんだー?』って思ってました。

その頃は、擬人化させる前段階で躓いてるなんて思いもしなかったらので笑

で、今回はうまく感情にラベリングができたので、この取り組みをした後は心がぽかぽかしました🙆🏻‍♀️

まとめ

・ 感情のラベル付けは、ストレスを和らげる効果がある。


この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!  

自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑

では、最後まで読んで頂きありがとうございました!


次回の更新もお楽しみ〜


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参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店

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