#9 科学的な適職を参考にしながら転職活動をやってみる
急性期病院で、言語聴覚士として働いている
むすくと言います!
ただ今、転職活動中です!
今回は、鈴木佑さんの
『科学的な適職』を参考にしながら
新しい職場が決まるまでの過程を
noteに残そうと思っています😌
今日のハイライト
病院から訪問リハビリへ職場を変えることに対して
ものすごく不安を感じていた理由は、
今まで積み上げてきたスキルレベルが
初期レベルになることを恐れているからだった。
今日のイリイスト転職ノート(2021/09/16)
① 1日の終わりに、自分がその日に行った就職・転職に関する意思決定の内容を3人称で書き出す
②日記には最低でも15分かけ、2段落くらいの文章を書く
✅どんなことを決めたのか?
👉彼女は、訪問リハビリで働くために転職活動を続けることを決めた。
👉彼女は、事業所の見学・面接にいく際に遠くから事業所を観察しようと決めた。
✅どのような流れでその決定に至ったのか?
👉彼女は、転職活動の相談目的で大学の友人と電話をした。
👉彼女はその際に、
『これから自宅でリハビリすることが増えるから、これからの社会の流れからして病院にい続けるのはリスクが高い。それよりも、人よりも先に訪問リハビリとしての経験を積んで行く方がいいと考えている』
『自分は家に帰った後の人のサポートをしたいから、そう考えると訪問リハビリの道を進んだ方がいいと思う』
という、社会の流れと、彼女がしたいリハビリの2つを叶えられるのは訪問リハビリである事を伝えた。
👉しかし、彼女は言語化できない不安を感じていた。
👉彼女は、どちらかといえば勉強熱心な方であった。
👉彼女はこれまで言語聴覚士として得たスキル(さまざまな疾患の患者様のリハビリする、検査道具を使用してその人に合ったリハビリのプログラムをたてる、学会発表する、勉強会に参加する)が、訪問リハビリでは通用しなくなることへの不安を感じていた。
👉彼女は、上手く言語化できない気持ちをを友人に告げた。
👉そして、彼女は友人から
『いままでレベル上げしてきた武器を捨てて、新しい武器に持ち替えることになることへの不安(病院で必要なスキルと訪問リハビリで必要なスキルが違うから)』
『今までの武器のレベル上げを頑張ってきた分、手離すことが不安になってる』
『言語聴覚士という仕事に縛られている』ことなどを
言われて、ものすごく納得していた。
👉彼女は、言語化できない気持ちを友人の助けによって言語化したことで、転職活動を継続することを決めた。
👉また、彼女は友人から、職場の雰囲気を客観的に見るために、遠くから観察してみてはとアドバイスをもらい、彼女自身もいい案だと思って、観察することを決めた。
✅その決定をするために、どんなエビデンスを使ったのか?
👉彼女は、技法4友人に頼る(強い繋がりがある友人)を使った。
✅その決定によりどんな結果期待をしているのか?
👉彼女は、自分の考えだけでなく、近い存在の友人の意見を入れることで、より転職探しの精度があがることに期待している。
👉彼女は、彼女が事業所に入る前のありのままの事業所の雰囲気をみれることに期待をしている。
✅自分の決定にどのような感情を抱いたか?
👉彼女は、自分の決定にたいして納得でき、スッキリとした前向きな感情を抱いた。
ふりかえり
私は、人に頼ることが苦手なのですが、
Twitterで『いつでも相談に乗ります』と
友人の方から声をかけてくれて
今回、電話することにしました。
この友人は、いつも相談に乗ってくれて
とても助けられています。
今回も、友人に相談して
本当によかったと思いました☺️
私の言語化できない気持ちを
言語化してくれて
ありがとうでいっぱいです😌
まとめ
・ 病院から訪問リハビリへ転職することを決めていたが、言語化できないモヤモヤとした気持ちを抱いていた。
・ それを友人に相談することで、自分の感情を言語化してもらい前向きな気持ちになれた。
・ 仲の良い友人に頼るのもアリだなと思った
こうやって、noteに記事をアップすることで
自分の思考パターンや、
考えをまとめることができているので
こういう場があることにも、
ほんと感謝です☺️
では、最後まで読んで頂き
ありがとうございました〜
次回の更新もお楽しみに!
創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️