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別に私の誕生日を祝いたいわけじゃないんだ

こんばんは。

病院で言語聴覚士として
働いているむすくです。

今日、たまたま親から連絡があって
そのやりとりでとてもモヤモヤしたので

一旦言語化しておこうと思います。

親関係で、過去の記事がありますので
これを読んだら、だいたい

私と親の関係性がわかるなかと。

突然きた連絡

親から連絡が来ました。

誕生日休み?

そう、
来月誕生日なのです。

祝ってくれるんだ!
と思ったら

少し嬉しかったんです。

恋人もいないし、仲のいい友達は
引っ越してしまったので

誕生日当日は
高いお店を予約してて

一人でランチを
食べる予定でした。

電話がきたけど

ランチ食べること伝えたら
電話が来ました。

わたしはバスに乗っていたので
折り返し電話しました。

昼は予定あるけど

ランチの件をいいました。

なので、昼は別々になるけど?
こっちにきてもいいよ、と。

昼ご飯一人で食べるのは嫌

わたしは勝手に
誕生日を祝ってくれるのだと

思ってたんです。

また、勝手に期待しまってました。

お母さん、一人で昼ご飯食べるのいや。
それなら、行くのやめとく

もやもや。

もやもや。

言語化できない、
もやもやが出現。

誕生日は昼じゃなくても
祝えるんじゃないのかな?

誕生日という

電話を切って
考えました。

そして、母は私の誕生日を
祝いたかったわけじゃないんだって

私の誕生日を口実にして
誰かとご飯を食べれたらいいんだって

そう思ったら
すごく寂しくて、悲しくて、切なくなりました。

前も同じようなことがあったな

何年か前にも
同じようなことがありました。

誕生日でしょ?
この印鑑買うともう一個ついてくるけど
これをむすくの誕生日プレゼントにしてあげる

もやもや。

もやもや。

結局、使わないからいらないと
母に言いました。

なんで、もやもやしたのか
考えたところ

私の欲しいものを
誕生日プレゼントにしているのではなく

母が欲しい印鑑をかって
その余剰をわたしに渡そうとしていたから。

つまり、誕生日プレゼントという名の
余剰の処理です。

私のためじゃなくて
母のためじゃん。

誕生日プレゼントってなんだろうっと
思った記憶があります。

言語化できるようになったから

こんな風に、自分の気持ちを言語化するの
とても苦手でした。

余剰のプレゼントの時は
もやもやが分かるまでに

すごく時間が
かかりました。

一方、今日のもやもやは
電話を切って

数分後には
言語化できたので

自分の感情が
前よりも見えるように

なってきたと思いました。

そして、言語化できるようになったら
もやもやが少しだけ

軽くなりました。

これが、感情を言語化する
メリットだも思います。

結局、誕生日はひとりですごす

予定通り、誕生日は一人ですごします。

でも、母と電話して
誰かと祝ってもらえると思ったあとに

祝ってもらえないんだと
落胆してしまって

誰かに祝ってほしくなりました。

もしかしたら、誰かと電話でも
しようかなと思いました。

創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️