#15 科学的な適職を参考にしながら転職活動をやってみる
急性期病院で、言語聴覚士として働いている
むすくと言います!
ただ今、
転職活動中です!
鈴木佑さんの
『科学的な適職』を参考にしながら
新しい職場が
決まるまでの経過を
noteに
残そうと思っています😌
仕事の幸福度を決める7つの徳目
今回は、7つあるうちの
④明確、⑤多様、⑥仲間、⑦貢献
を掘り下げいきます!
④明確
自分のやっている仕事が明確なのと、
信賞必罰(功績があればこれを賞し、
過ちがあればこれを罰する)が
明確なのことが大切だとか。
私のやっている仕事は、
明確っちゃ明確なのですが、
自分が何のために
リハビリやっているのかが
分からなくなってきて
患者さんのためじゃなくて、
病院のために働いているなーって
感じることが多かったです。
まぁ、お給料もらっているから、
病院のためにも働いているんだけど、
患者さんを第一に考えられてない状況に
すごくモヤモヤしてて、
心がきついときがあったなーて。
新人のころは特に。
病院の理念やビジョンと、
実際の業務が合ってない(業務量が多くて、患者さんのために働けていない)と思ってたな。
話はそれてしまいましたが
✅タスクの明確さ
✅信賞必罰の明確さ
が大事であり、
✅会社に明確なビジョンがあるか?
✅そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?
✅人事評価がどのようになされているか?
✅個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できる仕組みを整っているか?
は、採用面接や転職エージェントとの面談などでも、
チェックしておきたいポイントだとか。
こう考えると、
私は会社のビジョンをみて、
転職先を考えていなかったなーと思いました。
どちらかと言えば、
有給の取りやすさ、
残業がないなど。
転職先を決めるときは
その会社のビジョンにも目を通すようにして
ネットや、面談の時も
しっかりとタスクの明確さについて
情報を取りたいと思いました!
⑤多様
✅日常の仕事でどれぐらいの変化を感じられるか?
◉自分が持つ色のスキルや能力を幅広く生かすことができる
◉業務の内容がバラエティーにとんでいる
同じ仕事ばかりって、
飽きるんですよね。
ふいに、違うことしたくなるので
業務内容がバラエティーに富んでいるは
わかるなーて。
幅広いスキルが活かせるっていうのもわかりますね。
ただ、ここの問題は
その2つができるだけの
業務の余裕があるかどうかに
かかってきますね。
多様性がある職場だけど、
業務量多いのに多様性求められたら
まぁ、体調崩すので笑
前の記事で
訪問リハビリは、言語聴覚士としての
職域範囲外まで対応することに違和感があり
言語聴覚士じゃなくなる
不安を覚えていました。
詳しくはこちら👇
今までは、狭く深くの世界から
広く浅く(でも深さもあるかも?)の
世界に移ることへの不安がありました。
まぁ、それは
今までと異なる環境で
働くからという理由と、
言語聴覚士としての仕事に
こだわりを持ちすぎていたから
という理由でした。
訪問リハビリって、対応する範囲が広いんですよね。
たぶん、病院で働くより、より多様性が
必要になってくる場所なんじゃないのかなーと。
で、ここで残業時間がどのくらいなのか?が
大切になってくるので
しっかりとリサーチをしなければ🤔
⑥仲間
職場に最高の友人がいれば仕事のモチベーションは700%上がる
どうやって判断するかというと.
◉その組織には、自分に似た人がどれくらいそうか?
面接一個受け終わってて、
内定(仮)を頂いているのですが、
そこの面談に来ていた看護師さんと理学療法士さんの
雰囲気がとてもよいなーと思いました。
看護師さんも理学療法士さんも
『患者さんの小さな変化を喜べるのがやりがい』
『訪問は、より専門的で自分の資格以外のこともしっかりと勉強する必要がある』
『チームで支える』
などを言われており
自分の考えと近しいなーと
思っていました。
⑦貢献
もっとも満足度が高い仕事の第2位に
『理学療法士』の名前があったんです。
ってことは、言語聴覚士も満足の高い仕事に
含まれるだろうなーと思いました!
療法士の仕事って
もっと誇りに思って良さそうだなーて
思いました!
確かに、患者さんに感謝されると
つらくで頑張ろう!って思えますし。
まとめ
・タスクと信賞必罰の明確さを確認する
・自分が持つ色のスキルや能力を幅広く生かすことができるのか?業務の内容がバラエティーにとんでいるのか?を確認する
・自分と似た人がいるかを確認する
・言語聴覚士の仕事は、貢献度が高い可能性がある。
では、最後まで読んで頂き
ありがとうございました〜
次回の更新もお楽しみに!
創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️