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#53マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?
53日目(2021/03/13)
第17章 『セルフ・コンパッションと恥』
書籍でいうと、P131〜P133までの内容です。
『恥』とは何か?という点に関して、私が思ってた『恥』と違ってました。
恥とは愛されとたいという純粋な欲求、つまり愛情を受ける価値を持ちたい、居場所が欲しいと言う欲求から生まれるものです。
『恥』って、恥ずかしい感情だったり、自分ってダメだなーて卑下した時の感情かなーと思ってたんですよね。
『愛を受ける価値を持ちたい』かー🤔
たしかに、恥をかくとそのグループにいづらい気持ちになるから、居場所が欲しい→恥をかくと居場所がなくなるって考えると、分かる気がします
でも、うーん。
あんまり、理解はできていません笑
恥の根源が『ネガティブな中核信念』と呼ばれるもので、例えば「自分は愛される価値のない人間だ」、「自分はどうしようもない人間だ」とか、自分を卑下する内容です。
そして恥は誰にも話さないでいるとそのまま維持され、他者や自分自身から隠すことで、ネガティブな中核信念は根強く残るとのこと。
自分のネガティブな側面を、抑圧するのは良くないってことですね。
わたしは、だいたい抑圧してました。
抑圧してもその場ではなんとかなりますが、後から何度も思い出して嫌な気持ちになってました。
ネガティブな中核信念も、ありのまま受け入れることが大切みたいですね。
まとめ
・恥とは愛されとたいという純粋な欲求
・ネガティブな側面を、抑圧するの心に根強く残る
・ネガティブな側面もありのまま受け入れることが大切
この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!
自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回の更新もお楽しみ〜
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参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店
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