見出し画像

#13 科学的な適職を参考にしながら転職活動をやってみる


急性期病院で、言語聴覚士として働いている
むすくと言います!

ただ今、
転職活動中です!

鈴木佑さんの
『科学的な適職』を参考にしながら

新しい職場が
決まるまでの経過を

noteに
残そうと思っています😌

ちょっとしたお知らせ

今日、転職サポートの人から

先週面接を受けた事業所から
前向きに内定を検討したいという

連絡がきたとのこと☺️

実は、来週、あと2つ面接を受けるのですが、
その面接を受けたうえで

来るかどうか決めて
いいとのこと。

まぁ、もともとその予定のうえで
面接を受けても良いのかを交渉していたので

当たり前っちゃ、
当たり前なのですがね笑

でも、そこの事業所さんは、
働いている人の雰囲気がよくて

いいなーと思っていたので
とても嬉しいです。

私が評価された理由として、

考えが一貫している、
勉強を頑張ってきている(学会発表をしてきたのが結構ポイントになっていた)
利用者さんと私の性格が合いそう(コミュニケーションが取れそう)
今まで仕事も勉強も継続していたので、職場が自分の理想と違っていてもすぐに辞めずに仕事を継続してくれそう

などでした。

いい所ばかりを聞いても
次に活かせないので、

私のネックになりそうな所を
何か言ってなかったかを聞いたところ

病院から訪問に変わることで、
仕事内容がガラリと変わり、

この仕事じゃなかったとなって
辞めないか?

というところでした。

正直、もっとネガティブな意見を
聞きたいところでしたが

まぁ、いいでしょう。

転職サポートの人も
ネガティブな意見もちゃんと教えてくれて

ありがたいなーと思いました。

今日のイリイスト転職ノート(2021/09/22)


① 1日の終わりに、自分がその日に行った就職・転職に関する意思決定の内容を3人称で書き出す
②日記には最低でも15分かけ、2段落くらいの文章を書く

✅どんなことを決めたのか?
👉彼女は、現時点で得た情報をエクセルにまとめて条件を整理することを決めた。
 
✅どのような流れでその決定に至ったのか?
👉彼女は、今は事業所の比較・検討段階に入っていると考えたので、現状把握をする必要があると考えたので、そのような決定に至った。

✅その決定をするために、どんなエビデンスを使ったのか?
👉彼女は、仕事の幸福度を決める7つの徳目を使った。

✅その決定によりどんな結果期待をしているのか?
👉彼女は、事業所の比較・検討をすることで、幸福度をあげる転職先を決めれるのではないかと期待している。

✅自分の決定にどのような感情を抱いたか?
👉彼女は、自分の転職活動が少しずつ前進しており、また自分自身が納得して進んでいるため、心地よい感情を抱いた。

気づいたこと

訪問リハビリで働いている人を
悪く言うつもりは全くないのですが、

私と同じようなことを
考えている人って

結構多いんじゃないのかなーと思って
記録に残そうと思いました。

最初、次の職場も病院で働こうと
考えていたんです。

自分の中で、病院以外を選ぶのは
逃げじゃないのか?

という、偏見がありました。

それは、病院の方が
言語聴覚士として学べる

偏見を持っていたからです。

でも、実際は
そんなことなんてないんです。

私は、学術的に優れているのが
いい言語聴覚士だと思ってた
んです。

でも、それもそうとは限らないのです。

私は、無意識に他の人から期待されている
言語聴覚士
になろうとしていて

病院を選んで逃げていたのかなと。

そして、学術的に優れた言語聴覚士が
私のなりたい言語聴覚士だと

勘違いしていたのかなと。

私は、人の役に立つために
言語聴覚士になったのに、

いつのまにか偉い人になるための
言語聴覚士になっていた気がします。

訪問リハビリへ行くと言ったら

他の人からしたら、
逃げだと思われるかもしれないけど、

私の人生として考えた場合、

病院を選ぶことの方が
逃げであって

訪問リハビリを選んだのは
逃げではなくて、

むしろ、私の人生と向き合った
結果だと思っています。

(もちろん、こうやって自分の人について
向き合えたのは友達の助けがあってですが)

そんなことに、今日気がついて
私の心の中のもやもやが

言語化できて、

少しすっきりしました😌

まとめ

・ 転職活動は少しずつ前進
・ 転職活動は自分の人生を見つめ直す良いきっかけになっている



では、最後まで読んで頂き
ありがとうございました〜


次回の更新もお楽しみに!

創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️