#58 マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?
セルフ・コンパッションのある友達をいつでも召喚できるようになるということは、心強い味方がいつもいて、必要な時に勇気をもらえるということ。
58日目(2021/03/28)
瞑想 『コンパッションのある友達』、書籍でいうと、P145〜P147です。
この瞑想は、セルフ・コンパッションをなかなか育めない人には有効とのこと!
どんなことをしたのかというと、
まず、リラックスした状態で自分が考える安全な場所を思い浮かべて、コンパッションのある友達(架空の人物でも、実在する人物でも、亡くなった人物でも誰でもok)を思い浮かべます。
そして、ただその人物の存在を感じます。
その人物から何を言われたいのか?、何をもらいたいのか?を考え、その人物が自分の心の中にいることを感じました。
この瞑想は、コンパッションのある友達がいつでも自分の側にいて、自分が必要とする時にいつでも召喚できることを実感させるものでした。
友達と書いてありますが、同世代の友達を思い浮かべなくても、ご老人でもアニメの人物でもなんでもいいみたいです。
わたしは、実在する友達を思いうかべました。
この瞑想をしていると、切ないけど温かい不思議な気持ちになりました。
胸の奥がひりひりするけど、じんわり温かい感じです。
で、その人物から何を言われたいのか考えたのですが、最初はなかなか思い浮かびませんでした。
で、もう一回落ち着いて考えて、以下のような言葉が流れてきました。
・ 大丈夫、必要になればここに来るし、必要じゃなければ無理に関わらない。
・ 完璧じゃなくてもいい、自分のやりたいことをやりたいようにやればいい。
安心できる場所が欲しいんだなー、そして過剰に関わらないちょうど良い距離感も欲しいんだなーて思いました。
そして、行動することに抵抗を感じている自分の背中を誰かに押してもらいたかったんだなーて思いました。
誰かに押してもらいたい背中を、自分で押すことができるのっていいですよね。
行動するしかないじゃないですか。
セルフ・コンパッションのある友達をいつでも召喚できるようになるということは、心強い味方がいつもいて、必要な時に勇気をもらえるということ。
まとめ
・ セルフ・コンパッションのある友達をいつでも召喚できるようになるということは、心強い味方がいつもいて、必要な時に勇気をもらえるということ。
この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!
自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回の更新もお楽しみ〜
👇活動一覧👇
lit.link(リットリンク)で活動をまとめています〜
参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店
創作活動に必要な機材や材料費に使わせて頂きます☺️