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#56 マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか?

56日目の変化は、『嫌なことが起きてもモヤモヤを引きづらなくなってきた』です。

56日目(2021/03/19)

第18章 『人間関係でのセルフ・コンパッション』に突入しました!

書籍でいうと、P140〜P143のところまで取り組みました!

人間の感じる苦しみの多くは人間関係から生じます。

これは、みなさんも納得なのではないでしょうか?

幸いなことに、人間関係の苦しみの多くは不必要なものであり、自分自身との慈悲深い関係を育むことで防ぐことができます。

これはもう、ありがたいですね🤔

そして、人間関係の苦しみには少なくとも2種類あり、1つ目は人間のつながりから生まれる苦しみ(自分にとって大切な人が苦しんでいる時に感じる苦しみ)、

もう一つは人間の断絶から生まれる苦しみ(拒絶されたり傷ついたり、怒りや孤独を経験したりしたときに感じる苦しみ)とされています。

また、ネガティブな態度は伝染しやすいと聞いたことはありませんか?

ネガティブな態度をすると、その周囲の人にも伝染してしまいます。

それを打破するのが、セルフ・コンパッションというのです!

人間関係での感情の意味を変えることよりも、感情が他者に伝わりやすいため、私たちにもできることがあります。セルフ・コンパッションを取り入れることで、悪循環を好循環に変えることができます。

セルフ・コンパッション強すぎるスキルですよね笑

これを身につけたら、大抵のメンタルの問題が良くなるんじゃないのかなーと思っています🤔

そして、個人的に響いた言葉がこちら。

他者と親密な関係を築くには、まずは自分自身と親密な関係を築く気づく必要があります。
自分の愛されたい、受け入れられたいと言う欲求を満たせば、パートナーに同じことをしてほしいと思わなくなり、パートナーをより自由で自分らしくあることができます。

特に、最後の引用がけっこうドキっとしました。

わたしは、パートナーに愛情を求めがちだった気もします。

しかし、自分で自分が言われたら嬉しい言葉をいつでも投げかけることで、自分の心を少なからず満たせそうだなーと思いました。

パートナーの言葉を聞いても聞いても、心が満たされなかったのは、自分がただ不安で言葉で愛情を確認したかったのだなーと。

しかも、その言葉はもらえる時ともらえない時があるので、勝手に不安になってたなぁーと。

欲しい言葉は自分で与えらばいいんだって、当たり前のようで気づかなかったスキルだと思いました。

今日の変化

今日、朝一で職場で嫌な出来事がありました。

元々、わたしはズルズルと、それこそ日をまたいで悩むこともあるぐらい、ズルズル悩む傾向がありました。

今日も確かにモヤァとした気持ちはありましたが、少なくとも1時間以内には消えてたなぁーと思いました。

理由は、なんでしょうね?

嫌な気持ちを受け入れたからですかね?

自分でもよくわからないです🤔笑

まとめ

・ ネガティブな態度の伝染を打破するスキル、その名もセルフ・コンパッション

この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています!  

自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください!笑

では、最後まで読んで頂きありがとうございました!


次回の更新もお楽しみ〜


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参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店

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