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絵コンテ寸評・行きたい企画展や企画について(2024/3/17）

むし


新宿中央公園で咲き乱れる野草たち

住友ビルの先に公園あるって知らなかったな～！思えば新宿って駅付近しか知らないかも。良く行くのは御苑のほうだもんな～。それすら最近では全然行かない。この雑草、すんごいひさびさに見た。実家ではよく見てたのにな。

アニメを読む

アニメを読む

アニメを読むは朝日カルチャーセンターの新宿教室で行われている講座です～。確か講座の内容の詳細は外部流出禁止だったと思うので（すみません…）ざっくりと。

こちらで行われた絵コンテのワークショップに参加しました。全2回！
1回目はワークショップをふまえて映像をどのように作っていったらいいのか、という講義。2回目は1回目で出された課題のシナリオから絵コンテを描いて提出し、京田知己監督とアニメ評論家の藤津亮太さんに講評を頂く流れです。
3月16日の講評では最初の1時間は全体講評ついで個別の絵コンテで気になったところを口頭で説明頂く感じでした。

私の場合、絵コンテの作業というのは初めてで(youtube漫画は描いたことあるけども～）、誰かから習ったわけでもなく「これで本当にいいのかな？」という不安がありました。なので、今回の講評では
・絵コンテの文脈に破綻がないか
この部分で指摘がないといいな～～～！と言う思いがありました。

いただいた寸評では、一部カットの要不要の指摘がありましたが概ね問題はない…と私は思っています。
というよりかは、「引き・寄り・引き」を繰り返している絵コンテになってしまったので、直すべきなのはこの点なのかな～と…。他演出部分での工夫が必要との指摘があり「そうなのか～！」と目から鱗です。
私が過剰すぎると思っていたシーンは説明不足とされ、逆に必要と思われシーンは不要であるという寸評をいただき「そうなのか…」と目から鱗リターンです。
そんでさ～～～～「なぜ要/不要なのか」を理屈で説明して頂けたのがうれし～～～んだなこれが！
主に言及されたのは私の演出部分の話しで(したい演出に対して導入部分での不足が多い）、そんな風に見えるんだな～！と言う感じです。
京田監督も藤津さんも言語化がお上手で知識の幅が広く、明朗で大変分かりやすく教養が無い私でも理解ができました。
ツメがまだまだ甘く知識と経験が足りんな～。
私が苦手とする表現にもきちんと意味があり、視聴者にとってはそれがカタルシスになる…ということを忘れてはいけないな…と思いました。
他の方の絵コンテが見られたのもよかった～～！
同じものを見ていても受け取り方が全然ちげーんだ。やっぱ「他人」（自分以外の脳みそから出てくるものたち）ってすげーーんだよな！って感じです。勉強になった。こういう風に講評いただける機会が全然無いからありがたさしかない。

それにしても何かを創ってそれに対してポジティブな感想を頂けるのすーーーごい嬉しい。もちろんこちらの講座は有料なのでお金払ったからには対価として気分を良くさせるサービスが不随するのは当然なのですが…。
いいな…！やっぱ！この講評欲しさに出張編集部や感想サービスに手を出す人の気持ちが分る！
せっかくだしこの創作欲（作った者に対してのＦＢが欲しい欲）を継続させていこうかな。ココナラで感想サービスを検索しております。ﾍﾍﾂ！

あ～でも小説が多いんだね～。なんでだろう。小説か～。小説って全然かけないや。

行きたい企画展

は…速水将の音声ガイド…？！？！

きゃ～～～！！哺乳類展よ～～～！なんか開催されるたびに行ってる気がする。たのしーんだこれが。何がどう楽しいのかわからないのだが、とにかく楽しいのだ…。春休み～GWまでだし混むだろな～！

今かかえている副業が終わったら行きたいな～！

こちらにも行けたらいいな～！いや……行こう！！面白そうなイベントなんてそうそうみつからねーんだから。

尾張！！

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