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ピアノとるーさん12

おはようございます☀
ジョイのるーちゃんです。

目覚めの一発にピアノを弾くと、
頭が直ぐに起きるかと思いきや
全然起きれませんでした。
#うるさい目覚ましでも起きない

今日は、
ピアノとるーさんシリーズの続きを書きますね。
#久しぶりの更新でごめんなさい

前回までのお話は、こちらからご覧ください。

1.再び

やっぱりピアノを頑張ろうって
思ったるーちゃんは、
卒業論文を書きながらも、
ピアノを練習することを再開。

大学受験に向けて、
中3だけど準備の期間として
課題を弾く日々が続いた。


そんな中、
中学の合唱コンクールでピアノ伴奏と
合唱を先導していく人になった。

ピアノ伴奏はありがたいことに、
中学1年生の時から毎年伴奏をさせてもらう機会があった。

中学最後の年の合唱コンということもあって、
優勝目指して取り組むことに。

ここでの出来事が、
私の中で「次に何したいか」を見つけるきっかけになった。

2.つながる「何か」

自分が習った歌い方を
みんなに教える日々が続いた。

私もめちゃくちゃできているかと
言われたら
出来てないけれど
他の人よりは多少なりに
知識を持っているので

その知識を教えることは、なんだか新鮮に感じていた。

人に教えて
誰かが何か発見をしてくれることへの
「喜び」のような感覚を覚えた気がする。
#自分でも言語化できない

力になれてるなって
思えたことが嬉しかったのかも。

そして、
ピアノ伴奏を行う。

通常は、
習っているピアノの先生に
合唱コンの伴奏を一緒に見てもらい
習うっていう流れだけど

私の場合
課題と関係ないことは
極力やるな方式だったので
#私がサボりんだったから

見てもらうことは
1度もなかった。


おまけに、
ネットでの動画などは
今より充実していなくて
どちらかと言うとCDを頼る方が主流。

だから
自分で譜読みをして、
学校に置いてある合唱のCDを借りて聴き
独学であーだこーだ考えながら
練習する。

それがなんだか新鮮で、楽しくて。

普段弾いている課題も、
もちろん習った練習方法に基づいて
行っていたけれど
逆を言えば、
「やり方」が決まっていて
それ通りにしないと結局後で修正することになる。

だから、「指示まち」のスタイルになってしまう。

ここは、今こうやって書き出して
気づけた部分だけど笑


そんなスタイルでいたもんだから、
全部新鮮に感じて、
課題を行うよりも、ピアノ伴奏の練習を
結構していた気がする。


自分で学ぶ楽しさと、
誰かの力になれる喜び


この2つが、

言葉にしづらいけれど
リンクした瞬間でした。


今日はここまで。

おしまい。

いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪