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1/31(日)

今日はいろんなことが、目まぐるしかったなぁ。

朝から掃除もして、
ペットのアゴと戯れて。
#フトアゴヒゲとカゲ

仕事した。

溜まっていた経費精算を終えて、
営業する。

今日お会いしている人は、
イタコを代々されているシャーマンの方。
おまけにアロマオイルを使ってエステもできる。
(エステサロンで修行されていた)

そんな方に、
今後のお話を聞きつつ、アロマオイルで体を休めつつ、
今は、資金調達をどうやって行なっていくのかを、

奮闘している。

そんな中、
正式に今のスポンサーさんから、
コロナ禍の影響もあって、継続できない通達を受けた。

やっぱり、どこも厳しい中で、
今まで援助していただけたのは、
本当に感謝の言葉しか出てこない。

スポンサーとして支援していただいたからこそ、
見えたモノ、学べたこと、ファンができたこと、
たくさんのことができました。

さ!いよいよどうするか!
と言うところに来たときに、
エンジェル投資家さんとやりとりできる機会があって!

そちらにも引き続きアンテナを張りつつ、
日本政策金融金庫も視野に入れて検討しよう。

そして、改めて事業計画書を作成するにあたり、
モデルが甘いところを検出することができた。

なので、この機会に再度ビジネスモデルを見直して、
考えられる機会だと受け取ったら、
なんだか逆にワクワクしている。

ただ、
仲間のモロの戦闘力がえぐくて。
なんと、コミュニティの中の1人が、
もしかしたらスポンサーについてくれるかもしれない。
とのこと。
#行動早すぎる

この行動の速さは異常なので
私も負けないくらい、自分にできることを動こう。

で、
今日、映画を見に行った。
絵本作家であり、お笑い芸人の西野亮廣さん監督の

「えんとつ町のプペル」。

※ここからは、個人的な意見なので
ファンの方で気分悪くされたらごめんなさい。
なので、見ないほうがいいかも。

評判はものすごく良く、
号泣すると言う、めちゃくちゃ高いハードルのなか、
私も期待して見に行った。
だって、気になるしね!

凄まじいアニメーションの迫力と絵、CGは
圧倒的でした。
1番前の席で見ていたからかもしれないけど、
アトラクションに乗っている感じがした。

ただ、
私は1ミリも泣けませんでした。
いいなぁと思えるシーンがあっても、
鬼滅の刃のような嗚咽がでる号泣さはなかった。

なんか、ガッカリ感があったんだよね。
で、そう思ったのは何が原因なんだろう・・・って
思って、

一緒に観にいった夫と話しながらたどり着いたのは、
私は「音楽」で感動できないと、作品への感動が薄まるんだって
気づいた。

作中には、挿入歌があちこち入っているけど、
私はイマイチ、ピンとこなかった。
もちろん起用されているのは、話題のアーティストな訳で
プロの方が歌っているし創っているから・・とは思うけど、
コロコロ歌声が変わるのは、プペルの世界観に合わないなー

なんて思ってしまった。
私自身は、何か賞をとった、すごい音楽家なわけでも無いので、
お前に言われたかねーよって思うかもしれないけど、
それでも、音楽家である。


音楽って、
作品を盛り上げるためにあって、
「ここぞ!」と言うところで、
この音楽を使うのかーと言うのがたくさんあったんだよね。

できれば、
大事な場面では、音楽がなくたっていい。
無いから、無音だからこそ、絵や言葉で伝わるものがあっていい。
無音がずっとあるから、
大事な感動シーンで流れる音楽は、プペルのテーマソングの転調されて、
ピアノで優しく演奏されるものが映える。
そんなシーンももちろんあったけど、
あまりにも飾りすぎている音楽に、
高級な食材を使っているのに、素材を生かし切れていない料理に

感じちゃったんだなぁ。

でも、
鬼滅の刃はそれがなかった。
むしろ、欲しいところで最高の音楽がきた。
涙を誘うような音楽だった。
あとは、元の曲の差もあるのかもしれないけど。

まぁ作品てのは、なんでも好みだからね!
見て見ないとわからないけど、
絵本は感動したんだけどなぁ。

なんにせよ、
物凄く勉強になった。

世界観に音楽をどうつけるといいのか。
絵やアニメーションの魅せ方、

今後自分のクリエイト部分に活かせると思う。


はー、本当はまだまだ、
やりたいことがたくさんあるけど、
私は寝ないで動くみたいなことは、絶対できない。
眠くなるタイプなのと、
あとは
長く生きたいから。

なので、
おやすみなさーい。



いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪