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バッハ エピソード13 バッハ結婚
1707年、22歳の若き教会オルガニストであったバッハは、「またいとこ」にあたるマリア・バルバラ・バッハとドルンハイム村の聖バルトロメオ教会でささやかな結婚式を挙げます。
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マリアはバッハのひとつ上の姉さん女房。父親同士が従兄弟という親戚関係のマリアとバッハは、幼い時に両親を亡くしたという境遇が似ていることもあり、惹かれあったのではと言われています。
子供は7人いましたが、生きながらえた子供は4人で、そのうち長男ヴィルヘルム・フリーデマンと次男カール・フィリップが音楽家となります。
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しかし、この幸せは13年ほどで終わってしまいます。その後のお話はまた別のエピソードにて。
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