【あと3日】被災地復興プロジェクト
夜20:00。
自宅のお風呂に浸かりながら思い出すのは、「もう1週間もお風呂に入れていないんです」とテレビで話していた会ったこともないあの人のこと。
水の確保をしなければいけない被災地では、お風呂に入れない入浴困難者が発生しているらしい。
新しい一年の門出を家族で祝っていた数時間後に、目の前の大切な人と二度と会えなくなってしまった人。
雪の凍える夜を灯りのない場所で耐え凌ぐ人。
私たちが今、温かいお湯に浸かっているこの同し時刻に、違う場所で、想像を絶する時を過ごしている人のことを絶対に忘れてはいけないと思うのです。
思うだけじゃ現実は1ミリも変わらない
"お正月からどうしてこういうことが起こるんだろう?"
"あの人たち大変だよな、可哀想だな。"
そんな風に思うことは、簡単で。
でも、思うだけじゃ現実は1ミリも変わらなくて。
思っていて何もしないならば、つまりそれは何も思っていないことと等しい。
被災地に思いを更ける自分に酔っている場合ではないくらい、現実はもっと深刻です。
私たちにできること
そんな私たちにできることは、一人一人が現実的な一歩を踏み出すことだと思います。
1人ではほんの少しの光を灯すことしか出来ないのかもしれないけれど、それでも一歩、一歩を踏み出すしかないのだと思うのです。
今すぐ災害地に行くことは難易度が高いかもしれないけれど、支援を届けることは今すぐ、誰にでもできること。
同情するより先に、現実的な行動を起こすことを優しさというのだと思います。
その歩みを止めないことが大事なのかなと思っています。
そんな中で生まれたのが被災地復興プロジェクトです。
困っている人の心に灯を灯し、
手を差し伸べた人に喜んでいただき、
そうして優しさが循環していく形にしたいという思いからこのような形をとらせていただきました。
被災地復興プロジェクトとは
こちらのプロジェクトの締切はあと3日です。
(1/11(木)21時まで)
🔻詳細はこちら
→ https://musicasalon0104-0111.hp.peraichi.com
(今すぐクリック!)
綺麗事ではなくて、大切な人を大切にして、大切な人の大切な人のことも大切にできたら、私たちの世界はきっともっともっと優しさで溢れていくと思うから。
近くの人にも、会ったことのない人にもそういう気持ちを持って手を差し伸べることは、結局、私たち一人一人の人生の質を高めることに繋がっていき、より豊かになっていくのだと思うから。
好きな人の手のひらがすぐ、そばにある、毎日を…私も、あなたも、あの人も末永く、過ごせますように。
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