マガジンのカバー画像

60~70年代の音楽

44
運営しているクリエイター

#動画

再生

#065 萩原健一「ぐでんぐでん」(live)

ショーケンこと萩原健一。 ジュリーと並ぶGS時代の大スター。 大人気TVドラマ「太陽にほえろ!」の刑事マカロニ役で一躍人気俳優になり、役者としても華々しく活躍。 ソロになってからのロックでブルージーな歌もステキだった。 2018年、ビルボード東京に見に行ったけれど、やっぱりいくつになってもショーケンはショーケン。とことんカッコいい人だった。 結局あの年が最後のライブになってしまったね。

再生

#051 Bob Dylan "Sara" [live1975]

切ない歌シリーズ第3弾 御大ボブ・ディランのこの曲「サラ」 この映像はolling Thunder Revueツアーの時のマジソンスクエアガーデンのモノのようです。 この曲は、情けない男の失恋ソング、と言ってしまいましょうかね(^^;) ブルーズソングの伝統的テーマでもありますが ディランのこの歌の場合は、なんというか救いがない感じがして その辺の情けなさに胸キュンするのであります。 前回取り上げたジェイムズ・テイラーとは対極かも。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

再生

#039 Bob Dylan "Blowin' In The Wind" w/Keith Richards, Ron Wood [Live Aid 1985]

言わずと知れたボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」 これはライブエイドでのなんとも贅沢な顔合わせ。 ストーンズのお二人キースとロニーがゲスト参加( ´∀` ) フォークギター弾いてます。 ディランは首からハーモニカ。 このスタイルがやっぱり好きだな。 白シャツの似合う男。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

再生

#038 小坂忠 Magic Band 2019 「ゆうがたラブ」

日本ポップス界を作り上げたお一人、小坂忠さんの健在ぶり! この日のために集まったバンドメンバーが豪勢すぎ。 鈴木茂(G)/ 林立夫(Dr)/ 小原礼(B) / Dr.kyOn(key) そしてなんと桑名晴子がコーラスで参加。 すごい声しているのですよ、彼女。 忠さん、何度も目の前で聴かせていただいているけれど、声がね、たまらないの。 彼が歌うSailingはどうしたって泣いてしまう。 でも、こういうファンキーな(というの?)ものもお得意で、カッコいいのだよねえ。 ご一緒に飲んでいると、ただの○○なオジサンだったりするあたりもチャーミングなのであります。 (注)「○○」に当てはまる言葉はご想像にお任せします。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

再生

#037 The Rolling Stones "Wild Horses" [live]

ローリング・ストーンズ「ワイルドホース」 アルバム「スティッキー・フィンガーズ」(1971年)収録 ベタな1曲を。 わたしにとってロックバンドと言えば、この人たちを置いて他にはない。 そしてエッチな男性ヴォーカルのトップを飾るお一人。 まだまだ若いころの映像ね。 やっぱりライブはいいなあ。 曲がどうとか、演奏がどうとかではない、もっとコアな部分が伝わってくる。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

再生

#036 Paul Simon "American Tune" [tv1975]

ポール・サイモンの名曲「アメリカの歌」(1972) 彼の作品の中でもとりわけ好きな1曲。 この人の弾くギターが好きだった。 難しいポジションを使うわけじゃないのに 不思議な響きが生まれる。 変則チューニングとか、ハイポジションでの開放弦の使い方とか いろいろ刺激されたっけね。 フォークギターなら断然マーチンが好きなのもたぶん この人の音色の影響だろうなあ。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた曲順にリストにしてあります

再生

#034 Rod Stewart "Maggie May" [Live 1993]

ご存じロッド・スチュワートの十八番ナンバー「マギーメイ」(1971) ちょっとエッチな(?)歌詞でも有名ですね。 これはアンプラグドシリーズの映像。48歳頃ということですね。 はい、変わらずなんとも色っぽいこと(*^^*) 相方はもちろんのロニー・ウッド。アコギもまた良し。 洋楽ロックはやっぱりブリティッシュ系に行ってしまう。 そうだと思って選んでいるのではなく、結果的にそうなっている。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた曲順にリストにしてあります

再生

#033 泉谷しげる「国旗はためく下に」[live]

今だからこそ心に強く訴えてくる歌。 コロナにすっかり牛耳られている社会の様相とこの歌の背景が重なる。 それにしてもこの人はマジぶっちぎってるなあ。 オリジナルは1973年(アルバム「光と影」) バックメンバーの演奏もいい。 特にベース、カッコよすぎるぞ~(*^o^*) ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた曲順にリストにしてあります

再生

#023 ムーンライダーズ「スカンピン 」[live2011]

前回#022「火の玉ボーイ」に引き続き、同じライブ映像からこの曲を。 オリジナルアルバム同様にDr.Kこと徳武弘文が参加している。 参考までに、オリジナルはこれ。 https://youtu.be/PtsqfXaIOww クレジット 作詞・作曲:鈴木慶一、編曲:ムーンライダーズ Vocals: 鈴木慶一 Electric guitar: 徳武弘文、椎名和夫 Acoustic guitar: 徳武弘文 Bass: 鈴木博文 Piano: 岡田徹 Electric piano: 矢野顕子 Hammond Organ: 鈴木慶一 Drums: 橿渕哲郎 Percussion: 土井正二郎、松本裕 Sitar: 白井良明 Chorus: ムーンライダーズ、矢野顕子、宮悦子、石谷貴美子、辻川慶一郎 このところムーンライダーズ熱がすっかり復活しているshionです(*^^*)

再生

#019 ザ・モップス「朝まで待てない」

GS時代の最後を飾ったグループ。1967年デビューシングル。 稀代の作詞家・阿久悠が世に出た1曲でもある。 この詞がその後の歌謡界に変革を起こしたと言われる。 作曲は村井邦彦。ゴールデンコンビね。 リードヴォーカルの鈴木ひろみつはのちに俳優としても活躍。 ギターの星勝は井上陽水と出会って、あの独特の音楽観をともに作り上げた人。 甘ったるいGSのなかで、異色のグループだった。