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60~70年代の音楽

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#思い出の曲

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#047 Bob Dylan Mr. Tambourine Man [Live at the Newport Folk Festival. 1964]

ノーベル文学賞までもらってしまったボブ・ディラン。 若干23歳の映像。 1978年3月初来日の武道館コンサートで1曲目に歌ったのがこの曲だった。 ハーモニカを吹きつつの弾き語り。 一番上の転げ落ちそうな席で夢中で聴いた記憶が今でも生々しく残ってます。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

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♯007「Modern Lovers」若かりし頃のムーンライダーズのライブ映像から

若き日のMoonRidersのライブ映像を発見(^o^) ”Modern Lovers” アルバムModern music(1979)の中の一曲 このアルバム、友人にダビングしてもらって聴きまくってました。 ちょうど学祭にMoon Ridersが来て、うちの大学のボロボロの講堂で間近に見たんだけど、全員おしゃれなスーツ姿でカッコよかったなあ💛 今聞き直しても、やっぱりオシャレでカッコいい音楽。 MoonRidersメンバー 鈴木慶一 / ボーカル、ギター、キーボード 岡田徹 / ピアノ、キーボード、ボーカル 武川雅寛 / ヴァイオリン、トランペット、マンドリン、ボーカル 鈴木博文 / ベース、ギター、ボーカル かしぶち哲郎 / ドラムス、パーカッション、ギター、ボーカル 白井良明 / ギター、ボーカル

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#004 フラメンコポップスの先駆けになった1曲

今日はちょっと変わり種です。 スペイン・フラメンコポップス(といえばいいのか?)の先駆けになった1曲。 Lole y Manuelの代表曲 ”Nuevo Dia”(1975年) タイトル直訳は「新しい1日」ですが、意味的には「夜明け」とか「新生」のイメージ。 「若く力漲る太陽が月を打ち負かして荒野に昇り、闇を打ち払う」そんなフレーズで始まります。 歌い手がローレ、ギターがマヌエル。夫婦です。 フラメンコ界のデラボニ(笑) 確か作詞作曲マヌエルだったかな。 フラメンコの伝統的な速い12拍子の舞曲ブレリアのリズムをゆっくり情緒的に使ってます。 この動画は1990年の収録。 二人ともいいパフォーマンスしてます。 実は20代頃から20年間ほど、フラメンコにどっぷりとハマっていたことがありまして、一時期、専門誌で編集長したり、スペインをフラフラしたりしてました。

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#003 ビージーズ「小さな恋のメロディ」

時代の変化があって、ミュージシャンのイメージがガラリと変わることがありますね。 たとえば、ビージーズ。 映画「小さな恋のメロディ」のテーマソングです。 The Bee Gees “Melody Fair” 1971年 他にも「若葉のころ"First of May"」も使われている。 で、この美しく透明感のあるビージーズの音楽が なぜかこうなる(笑) https://youtu.be/I_izvAbhExY “Stayin'alive" 1977 「サタデー・ナイト・フィーバー」より こちらもやはり大ヒットしましたね。 この使用前→使用後感って、すごいわ。