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#70年代音楽
#051 Bob Dylan "Sara" [live1975]
切ない歌シリーズ第3弾 御大ボブ・ディランのこの曲「サラ」 この映像はolling Thunder Revueツアーの時のマジソンスクエアガーデンのモノのようです。 この曲は、情けない男の失恋ソング、と言ってしまいましょうかね(^^;) ブルーズソングの伝統的テーマでもありますが ディランのこの歌の場合は、なんというか救いがない感じがして その辺の情けなさに胸キュンするのであります。 前回取り上げたジェイムズ・テイラーとは対極かも。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#050 切ない歌シリーズ James Taylor "Don't Let Me Be Lonely Tonight" [live1979]
前回のmecano(https://note.com/musica_1000/n/n4402dcba1b92)で 切ない系のラブソング好きに火がついてしまったので シリーズ化しようかな、と すぐに思い浮かんだのがこの曲 "Don't Let Me Be Lonely Tonight" (邦訳は「寂しい夜」なのね、なんだかなあ^^; ) 独特な声音と独特な歌いまわしがツボるジェームズ・テイラー この曲は男女の別れの歌ね 実はわたし、10代の頃からのラブソング好き で、そういう歌の詞って、たいていは別れたりフラれたり、なのよね そこにきれいなメロディーがついていると 切なさが倍増するわけですな ラブロマンスを書いていたぐらいなので 映画も小説も恋愛話が好きだけど その場合はハッピーエンドがいい 歌の場合だけ逆が好きなんだな ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#046 「ザ・ビートルズ:Get Back」先行特別映像
こんな映画があるのね。現在制作進行中みたい。 あの当時のビートルズの面々の様子が生々しく伝わってくる。 いまや、すっかり神格化されてる4人だけど この頃はまだまだ若くてヤンチャで なにか新しいものを創り出そうというエネルギーに満ち溢れてる。 この先行映像は、映画のダイジェストじゃないんだって。 だから本編を見に行っても、これは見れないのよ。 それにしてもビートルズの記録フィルムって いったいどれほど眠ったままになっているんだろうね。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#040 Jackson Browne "The Pretender" (Live from Home)
ジャクソン・ブラウンご健在ですねえ。 2020年10月の演奏。ピアノ弾きがたり。 ハンサムさんは年を経てもハンサムなのね。 70を優に過ぎてるはずなんだけど^^; 一度だけオーチャードホールでソロのステージを見たことがある。 ギターもいいけれど、この人のピアノ弾き語りが好きだった。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#038 小坂忠 Magic Band 2019 「ゆうがたラブ」
日本ポップス界を作り上げたお一人、小坂忠さんの健在ぶり! この日のために集まったバンドメンバーが豪勢すぎ。 鈴木茂(G)/ 林立夫(Dr)/ 小原礼(B) / Dr.kyOn(key) そしてなんと桑名晴子がコーラスで参加。 すごい声しているのですよ、彼女。 忠さん、何度も目の前で聴かせていただいているけれど、声がね、たまらないの。 彼が歌うSailingはどうしたって泣いてしまう。 でも、こういうファンキーな(というの?)ものもお得意で、カッコいいのだよねえ。 ご一緒に飲んでいると、ただの○○なオジサンだったりするあたりもチャーミングなのであります。 (注)「○○」に当てはまる言葉はご想像にお任せします。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#037 The Rolling Stones "Wild Horses" [live]
ローリング・ストーンズ「ワイルドホース」 アルバム「スティッキー・フィンガーズ」(1971年)収録 ベタな1曲を。 わたしにとってロックバンドと言えば、この人たちを置いて他にはない。 そしてエッチな男性ヴォーカルのトップを飾るお一人。 まだまだ若いころの映像ね。 やっぱりライブはいいなあ。 曲がどうとか、演奏がどうとかではない、もっとコアな部分が伝わってくる。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
#036 Paul Simon "American Tune" [tv1975]
ポール・サイモンの名曲「アメリカの歌」(1972) 彼の作品の中でもとりわけ好きな1曲。 この人の弾くギターが好きだった。 難しいポジションを使うわけじゃないのに 不思議な響きが生まれる。 変則チューニングとか、ハイポジションでの開放弦の使い方とか いろいろ刺激されたっけね。 フォークギターなら断然マーチンが好きなのもたぶん この人の音色の影響だろうなあ。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた曲順にリストにしてあります