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【弘大祭 2021】あつい。よさこい。
休日ですが、大学にふらっと立ち寄ると、旗を発見。
「第20回 弘前大学 総合文化祭」なるものが開催されていました。
コロナの影響で、基本的にはオンライン開催、学内関係者のみは直接会場で楽しめるというスタイルでした。
音楽の学生から声をかけてもらっていたので、「よさこい弘大」を見に行くことに。
大音量の音楽と、たくさんの方の手拍子。その中で演舞する学生たちの姿に圧倒されました。演舞するための音楽は「ソーラン節」がベースになったものも多く、アレンジの種類も豊富で、耳でも楽しめる内容でした。
衣装もすごくきれいで、おどりを見ていても、相当練習したんだろうな~と、感心です。近くで「練習楽しそうだよね~」という声も聞こえました。
大学は自分のしたい学びに没頭して、夢中になって、新しい気づきに時には苦しみながらも少しずつ前に進む場所、と思う一方で、やっぱり仲間とともに過ごす場所でもあります。
自分たちで面白いことを考えて、やってみて、満足して、課題ともちゃんと向き合って、さらに面白いことを考える。行動して初めてこのサイクルにのれると思うと、大学生にはやっぱり、行動してみてほしいな~なんて思います。
一所懸命に演舞をしていた弘大生から、そんなことを教えてもらった気がします。
今日は朝から強い雨が降っていたのに、よさこいの時間には止むというすごさ、おそるべし。
また授業で、元気に会いましょう!
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