イスタンブールの楽しみ方2 新市街編
2022年の9月の時の旅ログです。
その時、ブログにあげてた記事をnoteに
引っ越しさせています。
当時ブログの記事にするにあたって、イスタンブールは
2日間かけて観光した方がいいという感想から
2日間のプランで記事を書きました。
ですが、実際に観光したのは実質1日のみでした。
1日中イスタンブールを歩き回って
非常に充実した1日だったw
アップダウンの激しい街なので
非常に疲れた……。
トルコの最終日は、午前中にイスタンブール空港へ
バスで移動して、午後にはヨルダンにいました。
では、ここからブログの記事に入ります。
DAY5 新市街を楽しむ
イスタンブールの街歩き2日目です。
DAY4では、旧市街を中心に観光するコースをご紹介しました。
DAY4の記事はこちらから↓
それに対して、DAY5は新市街中心のコースです。
イエニ・ジャーミイモスク(旧市街側にあり、ガラタ橋渡るときに絶対目に入ります)
ガラタ橋
ガラタ塔
海岸沿いのところでサバサンドを食べるw
タクシム広場
ドルマバフチェ宮殿
新市街はタクスィムの方になります。
アヤソフィアがある方から見ると、ガラタ橋を渡った対岸の方になります。
ガラタ橋は、そんなに大きな橋ではなく、歩いて渡れます。
もちろんトラムなどを使って渡ることもできます。
新市街はガラタ塔を拠点にすると、分かりやすいと思います。
で、地元の方にこのガラタ塔から見える夕景が絶景だから是非!
と言われたので、その時間を狙って行ってみたのですが、
すんごい並んでます!
実際は、断念しました笑。
すんごいキレイなんだろうとは思いますが、イコール人気ということですw
別に並ぶの全然平気、という人はぜひw
いつ行っても混んでるとは思います。
が、まだ午前中なら余裕を持って並べるだろうし、
そんなに並んでないんじゃないかという期待を込めて、
上のリストでは最初にしてますw
(1、2番は、旧市街から行く場合は絶対通るところなので、
ぶっちゃけ記述するまでもないのを敢えて書いてます)
イスタンブールのご飯情報
カッパドキアに続いてのご飯情報です。
サバサンドにぜひ挑戦してください。
ガラタ橋を渡ったら、海岸線沿いに散歩してみると
屋台から美味しい匂いがしてくると思います。
サンドイッチタイプとロールタイプがあります。
余裕があったらどっちも挑戦してみてくださいw
景色見ながら食べると、おいしさ倍増ですw
そしてそして、もう一つオススメなのが、
この辺りにあるレストランに入ると
旧市街の夜景を見ながらご飯が食べられます。
ライトアップされたモスクは本当にキレイです。
多分ガラタ塔から見える夜景もキレイなんだろうと思います。
市内から空港への行き方
最後に、イスタンブール市内から空港への行き方について紹介します。
私は、来た時と同じでHavaistのバスに乗って空港に向かいました。
乗り場は、前日に行ったグランドバザールのところにある
BEYAZITというバス停から乗りました。
この看板の所に、バスが来ます。
乗る前に運転手さんから直接切符を買おうとしたら、
「次だよ。」と言われました。
「?」って感じだったのですが、取りあえず乗りましたw。
結果としては、次のバス停で切符を買ったんです。
どうも次のバス停の方が大きいので、そこから乗る人と一緒に
切符を購入するシステムだったみたいです。
次に乗ってきた人たちと一緒に買いました。(カード使えます)
後は、空港まで乗っておくだけです。
DAY5 まとめ
トルコ5日間の観光をまとめてみました。
本当の5日目は、飛行機の時間が早かったので、
新市街をじっくり観光することはできませんでした。
実際は、4日目に新市街と旧市街合わせて観光したりしてます。
飛行機の時間によりけりですが、1日ずつあったらたっぷり
観光できるなぁという提案と、こうしたかったという思いも込めて
5日目の観光の仕方を紹介しました。
トルコのトップの記事にも書いてますが、トルコは広くて
見どころ満載なので、本当に10日あっても足りないですw
シーズン的にもいい時に訪れることができたなぁと思います。
日本の秋のようにカラッとしてて、とても気持ちよかったです。
9〜10月オススメしておきますw。
情勢的に危険な面もあるのは事実だと思いますが、
私が観光した時は、そこまで治安が悪い印象はありませんでした。
しかし、これから訪問するという方は、大使館のHPなどで情報を
確認して油断せずに計画を立ててください。
2024年の今、振り返って
やっぱりイスタンブールは2日は絶対欲しいですねw
買い物もいっぱいしたかったし、
ハマムとかも体験してみたかったな。
基本みなさん親切です。
ぜひ一度は旅するのオススメです。
ですが、当時のブログの最後にも書いてる通り
やはりどうしてもテロやデモなどはいつ起こるか
分からない一面がありますので、
行く際には気をつけてください。
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