【ブリッジ・ミュート】ギターのテクニック解説
こんにちは、Music DOJOミニレッスンです。
今回は『ブリッジ・ミュート』の簡単な解説と練習フレーズを紹介いたします。
○ブリッジ・ミュートとは
右手(ピッキングする手)の小指側の側面を、
ブリッジ(※写真参照)側の弦の上に軽く乗せて、
弦をミュートしながらピッキングするテクニックです。
まずは下記の画像を見て、フォームを確認しましょう。
フォームが確認できたら、
アンプに繋いで下記フレーズで試してみましょう。
いかがでしょうか。
「ズンズン」という音が出ていますか?
なかなか良い音が出ない場合は、
まずは下記の項目をチェックしてみてください。
○主なチェックポイント
・ミュートする弦から右手が離れていないか?
・置いている右手がネック側に寄り過ぎていないか?
・置いている右手で押さえつけすぎていないか?
ピッキングしながら、
ブリッジ側からネック側まで手を移動して、
「ズンズン」とした良い音が鳴るポイントを探すのも良いですね。
今回は「パワーコード」を使用したフレーズも用意しました。
ブリッジミュートに慣れてきたらチャレンジしてみてください。
今回はロックギターに欠かせない
『ブリッジ・ミュート』の紹介をいたしました。
「ブリッジ・ミュート」は
ピッキングフォームの安定にも効果を発揮します。
ぜひチャレンジして、ギターをより楽しみましょう。
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