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ご覧いただきありがとうございます。 HiroN(ひろん)と言います。 こちらのブログもよろしくお願いします。  Splendor ~素敵な日々をあなたに~「https://hironxmoonxearthxmirror.jp/

最近の記事

この世界の中心は‥

たとえ人生をやり直せるとして 昔に戻れたとして そこから、思い描いた未来をやり直せたとして その世界で君に出会えるかは、わからない そう思えば 今の世界が最高だって、確信できたんだ ツラい時間も 苦しい出会いや別れも 何度もやり直したいって思う後悔も その時間を乗り越えたから 君に出会えたんだ それがわかれば 君に出会えるかわからない、理想の世界なんて 求める価値はない それよりも、君がいる、この世界を 思い描いた世界にしていこう 君の幸せこそ

    • 雨音を聞きながら

      雨の音が聞こえる 静かな部屋に ポタポタと テレビも音楽もつけない うす暗闇の部屋で横になりながら ただ、雨の音を聞いている 時には、 とても身近な、この音が どんな音楽よりも心を癒す うす暗闇の部屋から、雨の音を聞いている 余計な音は何もなく ただ、雨の音だけ聞いている ただ、雨の音だけ聞いている 雨の音が止んだとき いつもそこには、違う景色を見ている自分がいる この雨が止んだとき 僕の心には、どんな未来が見えるのだろう

      • 好きになる前に、お別れを

        素直に。 一緒にいたいって、伝えたい。 最後のお別れの瞬間まで。 あなたの隣にいたい。 でも‥。 私が一緒にいると、あなたを不幸にする。 私の苦しみを分けてと。 あなたは言ってくれた。 そんな言葉はじめてだった。 いつも都合よく捨てられて。 それでも惨めにしがみつくことに必死だった。 一人では生きていけないと思っていた。 だけどあなたのおかけで。 自分の足で歩いていきたいと思えたの。 あなたの隣に、本当はいたい。 だけど一緒にいたら、あなたを不幸にする。

        • 「好き」から「愛」に変わるとき

          「好き」から「愛」に変わるとき 君の事が好きだ 一緒にいると楽しくて、安心できる 君の喜ぶ顔や仕草が嬉しかった 君を楽しませたい ずっと、そう思っていた だけど‥‥。 あの日、君の苦しみを知ったときから 君の事を愛し始めたんだ 君のために、何ができるだろう? 君の苦しみを、どうすれば消せるのだろう? 君の不安を、いつ無くせるのだろう? 君のために‥‥。 そればかり、考えてしまう。 きっと 「好き」から「愛」に変わるかどうかは‥‥ 自分の人生を、

        この世界の中心は‥

          この瞬間だけ あなたに会える

          「この瞬間だけ あなたに会える」 こんな時には いつも あなたのことを思い出す 普段はすっかり忘れているのに いつも この瞬間には あなたのことを思い出すの いい加減忘れたいよ いつまでも会いに来てよ きっと あなたが今 私の隣にいたら 一緒に生きていたら この瞬間に あなたのことを思い出すことは無いよね きっと 大切な人ができても  この瞬間だけは ずっと あなたの時間だと思う この瞬間だけは あなたのままでいさせて 長い時間が過ぎ去ろうとも

          この瞬間だけ あなたに会える

          言葉はむずかしい

          「言葉はむずかしい」 この気持ちを届けたい それなのに 届けるすべがない 言葉にすれば嘘に聞こえる だけども この気持ちは本当だ 本物なんだ それなのに 言葉では 気持ちを形に出来ない ただ 君を抱きしめるだけで この気持ちが全て届けば良いのに 気持ちは  思いは 間違いなく本当なのに‥。 言葉では伝えることが出来ない 言葉でも届ける事が出来ない

          言葉はむずかしい

          あなたしか知らない

          「あなたしか知らない」 疑わないで。 私は あなたしか 知らない。 他の人なんて、知らないんだよ。 ホントだよ‥。 なんで疑うの? なにが気になるの? 私の特別は あなただけだよ。 疑わないでよ。 怖がらないでよ。 私だってコワイんだよ‥。

          あなたしか知らない

          嘘つきからのスタート

          「嘘つきからのスタート」 大きすぎる夢 周りからは まともに相手にされない そんなことは無理だと 何度言われただろう 何度  友だと思っていた人間に 裏切られただろう いつからか 自分も信じられなくなり 夢から目をそらすために 嘘をつき続けていた いつからか嘘をつく自分が 本物の自分になっていた だけど 嘘は長く続かない 生き続ける限り 嘘は綻びを見せる その度に 隠れた思いが 心に浮かぶ 死の間際まで 目を背け 嘘をつき続けるのか? それとも

          嘘つきからのスタート

          二人で作る特別な日

          「二人で作る特別な日」 誰かの作った 特別な日に振り回され 街は賑わい 日々は忙しなく過ぎる だけど その特別な日は 本当に僕らにとっても特別なの? 無理に特別な日にする必要があるの? どんなに特別だって言われる日でも 君が 悲しい気持ちになっていたら 意味がない そんな特別な日なら、僕はいらない だれかにとって、 世界にとって、 平凡な一日だとしても 君が特別だと感じられる日が、 僕にとって、本物の特別な日だ 他人も 世界も関係ない 誰かが作

          二人で作る特別な日

          久しぶりのあなた

          「久しぶりのあなた」 はじめまして。 ‥じゃないんだよ? 10年以上も前じゃ、覚えてないよね。 だから、はじめまして。 本当はもっと早く会いたかった。 でも、色んな気持ちが出てきて‥。 怖くなったの。 まだ、早い。 まだ、早いよ。 そんな言葉が、いつも出てきた。 あなたには、あの人がいるんでしょ。 私は必要ないよね。 そんな言い訳ばかり、出てきた。 でも。 やっぱり、あなたに会いたかった。 あなたのために、何ができるか、わからないけど。 あなた

          久しぶりのあなた

          君がいれば、何もいらない

          「君がいれば、何もいらない」 はじめに言うよ。 君がいれば、何もいらない。 君が悩んでること、気にしないでよ。 僕は君が居れば幸せなんだ。 君のために生きていきたい。 君の幸せのために生きていきたい。 君が幸せだから、僕も。 僕は幸せなんだ。 僕一人じゃ、幸せにはなれない。 僕の幸せには、君が必要なんだ。 たとえ君が、自分には価値がないと 勘違いして 今 苦しんでいるなら そんな苦しみ捨て去って欲しい。 君が苦しくて、苦しくて 何も出来ない状態

          君がいれば、何もいらない

          いつの間にか 好きになってた ミルクティー

          「いつの間にか 好きになってた ミルクティー」 小さな頃からレモンティーばかり飲んでいた。 ストレートは味気なく。 ミルクティーは、そもそも、飲まない。 沢山の友人が、ミルクティーをすすめてくる。 それを何度断っただろう。 君が僕に、涙を見せてくれた、あの日。 君が好きなミルクティーを、僕が買って渡したね。 君は泣きながら、彼のことを僕に話していたね。 そのときのことは、今でもよく覚えている。 結局僕らは、離ればなれになり。 すぐに、新しい生活が始まった

          いつの間にか 好きになってた ミルクティー

          僕らの運命

          「僕らの運命」 いくつもの夢が崩れ壊れ いくつもの愛を失い それでも、僕らは生き続ける 何度も過ちを繰り返しながら 何度も立ち止まり、転びながら それでも、僕らは起き上がり、未来へと進む 進む先に何があるのか、わからぬままに 僕らは未来と言う希望に向かい、歩いていく 鼓動が止む、そのときまで 僕らは生き続けなければならない それがきっと、僕らの運命なのだから

          僕らの運命

          答えは二人でつくるもの

          「答えは二人でつくるもの」 確かな答えなんて最初から存在しない だから そんなものを探して不安にならないで だれかの答えは、だれかの答え 僕らの答えだとは断言できない だれかの正解は、だれかの間違い そんなこといくらでもある たとえ僕らの答えが 世界にとっての間違いでも 僕は その間違いを選ぶだろう どんな内容でも ふたりで作った答えが 僕らの今と 未来に繋がるんだ 迷う必要は無いさ

          答えは二人でつくるもの

          その先が地獄でも

          「その先が地獄でも」 遠くを眺める僕に 誰かが言う 「その先は地獄だぞ」 と。 僕は誰かに答える 「わかってる」 誰かは続けて語りかける 「なら、なぜ自分から進もうとする?」 僕は答える 「大切な人が、そこに居るから」 誰かは問う 「その先が地獄だとしても?」 僕は答える 「一人には出来ない」 誰かは黙ったまま 僕は進む 大切な人が一人で、その地獄で生きている それを知ってて、目をそらして 僕は生きることなど出来ない 今は。 その先は地獄でも

          その先が地獄でも

          そりゃあ、焦るよ。

          「そりゃあ、焦るよ。」 焦るなって。 無理に決まってる。 じゃあ、聞くけど。 愛した人が、大切な人が。 命を投げ出したいと思うくらい 心が傷つき ボロボロになっているのに それでも懸命に生きようと  毎日  戦っている姿を見ているんだ そのツラさを 少しでも早く消したいって そう思うのは普通だろう? 焦るなって、わかってる だけど、焦らない訳にはいかないだろう 冷静に考えて、行動してる だけど 心は常に焦る 当たり前だ。 大切な人の苦しみを消した

          そりゃあ、焦るよ。