自粛前と自粛中の生活について

自粛前と自粛中で自分の生活や行動がどう変わったかを考えてみます。

「自粛前」
休日はジム、本屋、ゲーセン、電車で移動して街ブラや散歩などが主でした。

ジムは午前中に1時間程度で終えて、後は本屋、ゲーセン、図書館に行ってました。
ジムは普通に運動するだけなのでとくに語ることもないです。無理のない程度の運動。


本屋に関しては新刊コーナーや文庫コーナーに立ち寄り、あらすじ確認や立ち読みで面白い!と思ったら電子書籍版があるかタイトルを確認。なければ買うか図書館でタイトルを検索。図書館にあれば借りるという事を繰り返していました。紙よりは電子書籍派です。紙は大事にしすぎて折り目がついてしまうのが嫌なので放置してゴミが溜まるってしまうのと保管に困るという理由があります。

ゲーセンは1時間程度で格闘ゲームなどをやってストレス発散。今は昔みたいに入り浸ることはなく、夕方や夜に行って0時になるまでやってた事もありましたね。景品ゲームもやってた時期は100個くらい家にありましたが、結局1人暮らしでそんなに取っても邪魔になるだけでした(笑)捨てたり、小さい子にあげました。そんなこんなでもう取るのやめました。

図書館は2019年の11月から読書にハマって図書館に行き始めました。昔は相棒のノベライズを買ったりして読んだのですが、ドラマ通りでもいいやと思って紙媒体を買いました。どこ行ったんだろう?今は十津川警部やその他の難しすぎないミステリーを読むのが本当に面白いです。犯人あての本は苦手なので借りないようにしています。

街ブラや散歩は横浜駅とか川崎駅とかが主になります。横浜駅であればゲーセンも本屋も多いです。ゲーセンはタイトーやラウンドワンなど、本屋に関しては紀伊国屋と有隣堂という大きい本屋もありますし、リブロも立ち寄ります。本のポップもたまに見て買おうかどうか考えます。ポップがなければ折原一先生の作品と出会えなかったなぁ。


「自粛中」
ジムに行けず、少し太ってしまいました。家の中での運動はやる気がおきず、ウォーキングもやる気はないです。

ゲーセンは行かなくても平気でした。昔みたいに依存症ではなく、スマホゲームを少しやる程度で我慢できます。小さいゲーセンが潰れていくのは心が痛いです。でも、タバコをガンガン吸うようなゲーセンは立ち寄りたくないです。服に臭いがついて不快で体にも悪いですからね。

図書館の閉館に関しては非常に残念です。休日のお楽しみが1番奪われた感じがします。館内で本を読まない派なのでせめて、貸し借りだけでも再開してほしいです。図書館の勉強スペースなどは使いませんが、使う人にとっては1日も早い再開を願っているでしょう。


自粛期間が終われば、前の生活のように戻れたらいいなぁと。
自粛期間中でも旅行したり、不要不急の外出を無視したりとそういう方がいると緊急事態宣言を長引かせるのではないでしょうか?某有名人も含め、考えてみてほしいものです。

では、また。

読者の方を楽しませるよう頑張って記事を書いていきますのでよろしくお願いします(^○^)