日記

今日もまた、明日が来ないことを願って眠りにつく。
それでも予定調和な朝がきっと来てしまう。
ろうそくを燃やすように生きた過去を思いながら、新しい一日をとぼとぼと歩く。
禁断の果実よ。もう一度、私に力を灯してくれませんか。

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