セクマイコミュティ

こんにちは！あきちです。

前回に引き続き、私のセクシュアリティの話をしたいと思います。

初回の記事はこちらから↓

https://note.com/mushoku_soudan/n/nbc4e27ebc834

私は簡単に言うと、女の子が好きな女性レズビアンです。
高校生のときから、女性に対して恋愛感情を抱きました。

前回は、そんな高校生のときのお話しをさせていただきました。

今回は、セクマイコミュティについてお話ししたいと思います。

高校時代、女性をすきになり葛藤していた私ですが。今はこうして、両親、友達に隠すことなく生活しています。

どうして、レズビアンである自分を受け入れることが出来たのか。

それは、ズバリ仲間ができたからです！！

私が始めて女性に恋をしたとき、孤独でした。

周りは、男子について話しているなかでそんな話しにも乗れず、誰にも好きな気持ちを吐露できず、とにかく孤独でした。

自分以外にそんな人はいないんだ、私だけなんだ。そんな気持ちをリアルで生きていると抱くのです。

周りに同じような人がいないから。

でも、時は令和目前！笑

私の時代には、既にSNSが流行っていました。

そこで、Twitterで検索してみました。

同性　恋　

すると…

沢山のアカウントが出てきたんです！！！

そこには、レズビアンのコミュニティができていました。

初めて調べた私は感動しました。

え！！！こんなにおんなじ人達がいるの？？

同性に、恋してる人っているんだちゃんと！

しかも沢山…

そこから、私もTwitterをはじめて同じく同性が好きな人たちと交流するようになりました。

初めて、嘘偽りなく、自分の恋心を話し分かち合うことが出来てとても嬉しかったのを覚えています。

今は、当時よりも充実したセクマイコミュティがあります。Twitterをはじめ、アプリやオフ会、学生サークルやバー等の飲み屋。

当事者とふれあえる場所が沢山あるのです。

いまだに、差別や偏見、理解のなさに苦しんでいる当事者は沢山います。だからこそ、そんなコミュニティがあることが当事者の心の拠り所となっているのです。

次回は、レズビアンとバイセクシャルって何が違うの？