優れものアプリ Trello のご紹介
虫賀です。
12月28日以来の更新です。長いこと失礼いたしました。
今回はアプリの紹介をしたいと思います。
"Trello"(トレロ)といいまして、超簡単に書くとメモアプリです。
「あぁ、あれか」という方も少なくないんでしょうが(発行ID数は世界で3500万とか)、私は最近知りまして、とても感動しておりまして、その流れでのご紹介となります。
トレロはメモアプリとして使い始め、慣れたらアイディアノート、アルバム、旅行記、プロジェクトのまとめなど、さらには他のユーザーと共有することでさらに使い道が広がります。
まずは、ポストイットに書くイメージで、用事やアイディアなどの整理がよろしいかと。
サンプル用に作った画面はこんな感じです。リンク先で見てみてください。
https://photos.app.goo.gl/uK7rV8KnFNwyDcJd6
使用例を3つ挙げます。
そのあとにダウンロード先と解説ページも載せます。
①
「買い物メモ」という【ボード】を作り、「今日」「そのうち」「いつか用意しておくもの」という【リスト】を作ります。
ある時「あ、電球の予備を買っておいた方がいいな」と思った時にサッとこのアプリを開き、「いつか用意しておくもの」に「リビングの電球」と記録します(=【カード】を作ります)。
②
「やること」という【ボード】を作り、「まだ」「いつかやっておく」「いまやってる」「もう済んだ」という【リスト】を作ります。
「まだ」にやるべきことを入力します(例えば「引き出しの整理」という【カード】を作ります)。
後日、引き出しの整理をやったら、「引き出しの整理」を「まだ」から「もう済んだ」に移動させます。
③
「○○旅行 2020.01」という【ボード】を作り、「準備物・予約確認事項」「目的地・やること」「お土産」「第1日目」「第2日目」・・・と【リスト】を作ります。
【リスト】「お土産」に渡す人を入力します(例えば「会社」という【カード】を作ります)。
【カード】「会社」には渡す相手や予算などを説明文として入力しておきます。
旅行中、【リスト】「第1日目」には訪問先の記録や現地で撮った写真などを【カード】として加えていきます。
~ ダウンロードはこちらから ~
webの方が使いやすく高機能なので、スマホアプリばかりでなく両方で使うのがおすすめです。
https://trello.com/platforms
メールアドレスを使って登録しますが、グーグルアカウントを持っていれば利用できます。
どちらでも、それほど手間はかかりません。
私と比べる必要もないほど、ちゃんとした解説サイトがたくさんあります。
「Trello 使い方」で検索プリーズです(←クリックでGoogleの検索結果ページが開きます)。
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起こっていることを理解できなければ、未来に対する働きかけはできない。
その結果新しいことを起こすリスクを避け、
起きたことに驚かされるというはるかに大きなリスクを負うことになる。
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起きていることの真因を探り、それを元に、今までしていなかったことをする。
これで、時々リスク回避できます。
ハズレの方が多いでしょうが、当たり続けることは不可能でしょうから、ね。
書き加えるとするなら。
ワーワー騒ぐ理由が①大きなリスクによるものか②予想しているから騒ぐのか。
どちらでも選べる、ということです。
だったら②の方がよくないですか、と。
@3000
私をサポートするような方はいないと思いますが、もしそのお気持ちがあるなら、私の次に読む投稿に対してお願いします。お気持ちに感謝いたします。