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費用対効果が高い保険はどんな保険か?

こんにちは、お金の神様 虫鹿恭正です。
おっと、これは私のYouTubeチャンネルの始まりの言葉でしたね(笑)
(今、いいペースで撮影進行しています、近日新作を公開予定です!宣伝・・)

昨日、「保険は本当に不要なのか?」に付いて書きました。結論、私は必要だとお話しました。月々数千円でいざと言う時の困ったことが減らせられるのなら安いですものね。(詳しくは昨日のnoteを見てくださいね!3分で読めます。)

今日はその関連した話で「費用対効果が高い保険」について書きます。月々数千円でも大事なお金を使って入る保険ですから少しでもコスパが良い保険に入りたいですよね?いきなり答えを言いますよ。

ずばり!その保険は「就業不能保険」と呼ばれる保険です。
「就業不能保険」はテレビCMなどでも宣言している会社もあるので既にご存知の人も多くいるかと思いますが、「就業不能=働けない状態」になった時に保障される保険です。

保険というと死亡した時やがんや心筋梗塞などの重篤な病気になった時に備える印象があると思います。特に死亡した場合は残された家族の為に保険もそうですが、貯蓄などでしっかりと計画を立てて準備している人も多くいると思います。
しかし、「病気やケガの治療による長期間の入院や在宅療養が必要になった場合」の備えというのは意外と備えが手薄なことも多くあります。このような備えて加入するのが「就業不能保険」です。

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想像してみてください。
長期の入院が必要な時にもちろん仕事は休んでいるので収入は一気に0に近い状態になります。しかし、治療費は多額に掛かって貯金は減っていく一方です。治療が長引いて貯金が減っていくとしたら・・本当に心配ですよね。もちろん「障害者年金」のような保障は受けられると思いますが、一般的には月15万程度です。1世帯の1ヶ月の支出は30〜35万円と言われていますので、20万程度は不足になります。これは思っている以上にダメージの大きい出来事です。それが保険により収入が少しでも賄われて、不安が少しでも減れば家族はそれだけも気持ちが明るくなれます。だから、コスパ最強なのです。

加入する「就業不能保険」のプランにも異なりますが、月に10万〜50万円程度が保障がされます。先ほどの20万円の不足なら20万円保障されるプランに入れば、今までと変わらない生活が可能になるわけです。それが月々数千円で加入できるわけです。「万が一の備え」が保険の目的です。長い人生に備えて加入してみることを検討するのをお勧めします。

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