蟲神器 昨日の続き。

こんにちは、春樹です。
昨夜の続きです。あ、今日は水曜日だから4段の新作発表日ですね。
LRなのか、違うのか、何が来てもうれしい発表なので注目ですね。


とりあえず術の分析、他に面白い観点があったら教えてほしい!

ひぐらしサーバーでの蟲神器30のデッキ分析です、昨日嘘を一つ付きました。唯一6人とも入れていたカードがありました。ゴライアスです!
次点5人で、ヘラクレスオオカブト・ミンミンゼミ・退魔の蚊遣り火でした。
で、今日は術について。
①軒並み多くの枚数を導入していたのが「除去カード」
息吹・塵芥虫・電気虫・蚊遣り火・刺蠅
②盤面にコスト以上の虫を「展開するカード」
玉響・蜉蝣・虫時雨・白銀蜘蛛の糸

③攻撃補助系の「強化カード」
顎門・飛蝗の凶相・百足の狂乱・鍬形虫の甲冑
④展開の妨害・延命・ランプ・再利用の「使いどころカード」
蟻の収穫・架け橋・皮鎧・間引く

こんな感じに分けられました。あとは、これをどのタイミングで入手できるようにするかですかね。あと、早くほしいからといっても一気に複数枚あってもこまるので、その場合はやむなく埋めざるを得ない展開もありますよね。
その中で除去は、複数枚来てしまっても前半で活用の機会はあるので、腐りにくいのはありそうですね。逆に展開系は早い段階で多く手札に入ってしまうと、エサにすることもできないので「何もしないでエンド」をする必要が出てきます。
私はこれが怖くて、あまりやったことがありません。ただ、埋めてはいけないカードがあるのも事実で、それを情報として公開することで、一気に攻められないことを相手の情報に与えてしまう観点からも、ちょっと苦しいです。ま、そうはいいつつゴライアス初手にあったら埋めたいですけどね。

使いどころカードは、カードプールがなかなか割けないので私は皮鎧以外はあまり入れないタイプですが、後半に強さを持っていくデッキで一通り蟲を展開した後にこれをつけられたら相手からしたら嫌なムーブですよね。ただ、アグロ相手でゴライアス飛び出しての皮鎧とか以外ならば、早い段階では皮鎧する機会は少ないかもしれません。収穫はエサにしてしまった術を引っ張り出してくるもの、間引きは水生などのワンショットでためている相手の手札とメンタルを3コスで取りに行く感じですかね。架け橋も強いモンスターの再利用ですよね、弱いはずないのですが使えるターンは相当後ろになりそうです。

あ、普段の環境ではあまり私が見かけなかった白銀蜘蛛の糸が注目されているのもいいですよね。相手の虫の展開を見つつ、大型の虫と一緒に2枚展開できて、うまくすればその盤面を次のターンにも持ち越せるチャンスがあります。これがまずまず流行っているから、オオエンマハンミョウが赤枠での採用と結びついていると勝手に思っています。アギト4000ですから、後出しじゃんけんではないですが強いですよね!

さて、お昼になったのでいったんここまでにします。
また、最新カードで書きたくなったら書きに来ます。それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?