蟲神器 全国大会の激闘から一日。

こんばんは、春樹です。
参加はしていませんでしたが、昨日は簡易的に書いて寝てしまいました。
これを書いたら寝るが日課になり、二か月ですね。
夜はかなり長時間Xで、全国大会の上位進出者のデータを勉強させていただき、勝手に分析をしていました。甘い分析ですので、無料です、ご自身の責任でどうぞです。

ひぐらしサーバーでの予選上位陣と、今回のベスト8まで(一人判明できなかった方がいますので割愛しています。)全部で12個のデッキ、重複合わせて390枚のカードを色々ソートかけてみました。それがこちら。

見えにくくてすみません、使用頻度上位30枚のデータです。

唯一、全員投入はゴライアスですね。やはり通常環境だけでなく蟲30においても必須カードの一枚になりましたね。予想通りですね。

次点が、ミンミンゼミでした。こちらもほぼすべてのデッキに投入されていた模様です。もんし螂さんの緑単に近い構成で入れていなかった以外、皆さん入れていたのでこちらもほぼ必須のカードになっていた模様。

第三位が二枚、オウゴンオニクワガタとヘラクレスオオカブト。
黄金バサミの活用で終盤のとびだす警戒、ヘラクレスはひっぺ返さないといけない一枚に対しての対処札ですね。皮鎧、白銀対策ですかね。

同率五位が三枚、チッチゼミ・アオカナブン・瀬戸際の虫時雨。
チッチゼミは言わずもがな、おいてもよし、飛び出ししてもよし、攻撃200あるのでナミゲンゴロウを打てますね。強いぞ。
アオカナブンも、同上ですね。飛び出しはしませんが、300体力200攻撃力で水生昆虫と出張セットの一枚。アグロのキーカードはここでも強し。
瀬戸際の虫時雨、蟲30界隈の白銀蜘蛛の糸と二強となるフィニッシャーカードですね。こちらは4コスとで2体とより低いコストで踏み倒しができます。ターン終了後に破壊と、同色しか選べませんが「2体まで」なので、別に1体でも可能な点にも注目ですかね。

ここまで見ただけでも、水生が強い環境をそのまま30展開に適用している感じがわかりますね。第四弾で構築が変わるのか、さらなる強化になるのか楽しみですね。

今夜はここまでにします、読んでいただきありがとうございました。
引き続き、宜しくお願いします。

珍しく追伸:「軍隊蟻の蹂躙」個人的にアグロにぶっこめそうだとGW中にミルクさんへ話をしていましたね。コスト2は高いですが爆発のポテンシャルを持っているので、活用してみたいですね。わくわく!

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