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あるがまま ラブマントラ〜空の瞑想実践記録02

みなさま、こんにちは。

昨年9月に友人からの紹介で出会った
村上浩樹先生による「空の瞑想」。

私が今まで出会った瞑想とは
体感が明らかに違った。

「瞑想はよいもの」

と思いながらも
毎日瞑想する生活とはほど遠い
日々を過ごしていた私が

「空の瞑想」に出会って、毎朝、
浩樹先生がオンラインでしてくださる
グループ瞑想に参加し、
夕方も30分の瞑想をできる時は
なるべくするという生活をしている。

誤って寝坊してしまい、
朝のグループ瞑想を逃してしまったら
残念な気持ちになる。

毎朝・毎夕の30分の瞑想が
無理なくできている不思議を体験しながら、
その瞑想の実践を通して
瞑想の間にも、それ以外の時間にも
さまざまな体験をさせてもらっていて
ますます日々の瞑想の時間が大切に思える。

この、なんとも不思議な
「空の瞑想」をはじめたての自分に
起きていることを記録に残し、
瞑想によりどういうことが起きていたのかを
後からでも確認できるようにしたら、
「空の瞑想」がどういうものか、
自分自身により落とし込めるかな

ということと

他の方にも何かお伝えできるかも
しれないと思った。

それが、「空の瞑想」の体験を
ブログに残してみようと思った理由。

このブログを書こうと思い始めた時は
タイトルを「空の瞑想体験記録」と
していたのだけれど、

今日から
「空の瞑想実践記録」に変更することに。

ただの体験ではなく
「日々の実践」の中にある
気づきや変化を少しずつ
書いていこうという意図で。

日々の実践こそがもたらすものが
あると体感しているから。

前置きが長くなりましたが、本題へ。

前回のブログの最後では
「次はマントラ伝授について書こうと思う」
としたけれど、
今回は先日あった赤坂瞑想会に
参加した時の体験から。新鮮度があるうちに。
マントラ伝授とも関係している
体験でもあるので。

リアルの瞑想会では
先生のお話のあとに30分の瞑想を
2回する。

2月の赤坂瞑想会は
初めて瞑想会に参加した9月から
7回目の参加。

9月に初めて参加した瞑想会のあと
その日のうちに
ババジマントラの伝授を受け、
そのあと3ヶ月たってから12月に
ラブマントラの伝授を受けた私。

3ヶ月は伝授されたマントラを
実践することが推奨されるので,
私は今、ラブマントラで
空の瞑想を実践している。

ラブマントラは
「自己の純粋な無限な愛がひらく。」
「そうなる。具現化する。」
「愛から始まり愛に帰す。」
というマントラ。

12月末にラブマントラの伝授を受けたあとは
瞑想中に頭がガクガクなぜか落ちる
眠ってしまったかのように記憶がない

そんな状態が続き
ラブってこんななの?
なんだか全くわからない。
と捉えられない1、2週間

初めて瞑想するのが少し
きついと感じた期間。

そのあと、
そのガクガク状態のなかで
時々クンダリーニは起きるように
なるけれど、
今まで体験したゆるやかで雄大なものではなく
シャクティの震えが微細で激しい。

これってなんなんだろう?
と思い

マントラ伝授を受けた実践者への
毎週木曜日のフォローアップの
オンライン瞑想&質問会で浩樹先生に
尋ねると

「ある意味、今、美穂さんは
癒されているんですね。
今まで激しく動いてきたこともあるし
ラブマントラの伝授を受けたことで
すべてを癒している段階。
存分に癒されてください。
おめでとうございます😊👏」

という返答があり、
そうなのか?
そうなのか。
と思いながら
また日々の瞑想をとにかくやってみる。

ラブマントラ伝授のあと
3週間目ほどにあった
空の瞑想仲間のコンサートの
ゲネプロ中の瞑想中に初めて

「あ、これがラブなんだ。」

という感覚があった。
やっと激しさが去り、ものすごく
気持ちよくしあわせに空に溶け入る
ことができた。
よこにひろがっていく感覚があった。

そのあとは
少しずつラブマントラのエネルギーを
捉えられるようになってきている。

私にとってのそのエネルギーの
感覚がどういうものか
というと

空に自身が横たわるように
溶け込んでいく
同時に
その空を世界を抱きしめている感覚

とにかくエネルギーがまあるくて
愛や豊かさゆえの重さがある。

でも、その重さは決して
嫌な重さではなく、ただただ
豊かなまあるい重さ。

その重さを身体の前側で
胸から腹にかけて
まあるいおおきなエネルギーの
ボールがある感じで感じる。
膝の上に上に向けておいている
手のひらにもその重さを感じる。
それはいつしか身体に入り込み
身体が膨張していく感覚を得る。

瞑想を終えるとこころには
穏やかさと平和しかない。

コンサート後にあった1月の
赤坂瞑想会のときには瞑想中に
「すべてあなたの中に備えてある。
すべて与えてある。」
というメッセージとともに
それまでで一番の豊かさと幸福を感じた。

※この時の体験は、空の瞑想の記録
を書こうと思い立つ前こ別の記事に
書いています。


そして、今月の赤坂瞑想会で
体験したことは

カメラのフィルムのような画像が
連なったものがくるくるずっと
まわっている映像や
その他にもさまざまなものがみえたこと。

そういうことは空の瞑想をはじめて
よくあるのだけれど
今まではそれらが「なんであるか」
を特定しようとしていたのだけれど、

今回受け取ったことは
それらがなんであるかを特定しようと
するのではなく
「あるがまま」をみる、ということ。

そして、

シャクティがラブマントラ伝授後では
最大にやわらかくゆるやかにおきて
やわらかい螺旋のクンダリーニが訪れたあと

「もう準備は整った。
受け取る準備が整った。」
というメッセージを受け取ったこと。

もう、そのまま
あるがまま
それで
全部、すべてOK
ゆるみうるんだ感覚

ラブマントラの
「自己の純粋な無限な愛がひらく。」
「愛から始まり愛に帰す。」
の体感。

この瞑想中の体験が現実に
どこまでどのように
顕現してくるかはまだわからないけれど、

この体験のあと、
物事を自分自身含め「あるがまま」
みることが
それを意識しすぎることなく
できるようになっていく感覚が
今既にある。

「そうある。具現化する。」
についても、ここのところの
現実の動きで感じるところがある。

毎日30分の瞑想を日々実践するだけで
さまざまな体験があって
世界の見方がかわり
受け取るものも現実も変わっていく。
おもしろいな、と思っている。

このブログに残している
「空の瞑想」による体験は
あくまでも私の個人的な体験で

たまたま私が「空の瞑想」を通して
得ている体験だ。

でも、きっかけはなんであれ
日々、自分自身であるところ
無で有である世界から
生きられると

全く世界が変わってくる。
そういう実感がある。

多くの人がそのように生きたら
幸せだなと思う。

とっても長い体験日記を
ここまで読んでくださったみなさま
ありがとうございます🙏

これからもよろしくお願いします😊

Love,
Miho

☘️お写真は廣瀬義啓さんによるもの。

🧘‍♂️村上浩樹先生の「空の瞑想」YouTube



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