◆DAY57 まだまだTango Baby

*2019年8月30日*

お友達と大門にあるスタジオCaminitoが主催するミロンガへ(初)。

ミニレッスン付き、フリーワイン、食事付きで3000円とリーズナブル。
ミロンガの前には主催のRene y Junko先生によるミニレッスン。「ミニ」と言いつつ1時間もあって、充実の内容。二人とも笑顔が素敵で温かく、感じがいい。

アドバイスされたのは、

①腰から下を誰かに引っ張られている意識をもつ
→つまりフワフワ踊っているってこと。
頭は上方向、腰から下は地面へ、逆向き矢印を意識。

②膝を柔らかくして、伸ばすときにロックしないこと
③オーチョのとき、軸足でない方の足は、重石のように床につけたまま移動させる(つま先は外側)。

特に①のふわふわ感は、普段のレッスンでもよく指摘されることなので耳が痛かった。

ミロンガは、踊り慣れた人が多い印象。
ゲストダンサーのデモもあり活気があった。

Rene先生と1タンダ踊らせて頂いたけど、アルゼンチン男性と初めて踊るという喜びよりも「下手で申し訳ない」と思う気持ちの方が勝ってしまい……つい「下手でごめんなさい」と謝ってしまった。後からそんなこと言う必要ないよなーと後悔。

キャリアを聞かれたので「半年経ちました」というと、「ウェルカム!!」とにっこり。順子先生も「WOW! Tango Babyだねー!楽しんで!」と祝福してくれた。

二人の「タンゴ好きです!!」という邪気のない笑顔を見ていたら、改めてタンゴと出会い、この世界に足を踏み入れたことを嬉しく思った。

この先に何があるんだろう。
そしてTango Babyは、成長できるだろうか。


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