国家資格を受験しました

国公立大学の二次試験が終わり、すこしゆっくりできているでしょうか？
今日は、私が先日受験した国家資格を受験して感じたことを書きたいと思います。
大学受験と国家資格の受験は、受験科目や専門性の深さなど違うところも多いですが、すこし久々に受験をしたので、受験前にしたことで役に立ったことを書き残します。

まず、試験一週間前や前日の「時間」は、思ってる以上に重要だということです。
当たり前のことをいっていると思われてしまいそうですが、私は今回受験した内容のなかに、前日や前々日に見直したキーワードが何個も出ました。正直、驚きました。
「ここまで頑張ってきたんだし、あとは体調管理。前日はたっぷり睡眠をとる」は間違っていないと思います。

しかし、試験の前々日、前日、試験の直前の参考書を閉じるその瞬間まで、泥臭くねばってノートや参考書を見直すことは、まったくむだではない。むしろ、本当に重要な追い込みだと思いました。

成績アップのコツは日々の勉強の積み重ねであることは間違いないですが、試験直前の粘り強さ、泥臭さも、とても大切なのだと気づきました。

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