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お笑い芸人さんの闇営業問題について

皆さん、お疲れ様です。
ちょっと前の話になりますが、お笑い芸人さんの闇営業問題について綴りたいと思います。きっかけはロンドンブーツ1号2号のYouTubeを観て、関係者は様々だったんだろうなと改めて思い、書いています。
元々は、取っ払いというか芸人さんは様々な仕事を受けて、営業して働いていました。当然社員として所属をして会社からの要請に従って仕事を受けますが、場合によっては芸人さんに直接交渉をして、直接仕事をしていた事もあったかと思います。会社としても全部の社員を賄う事には限界が有るのも承知で、直営業が仮に有ったとしてもいちいちそれに対して干渉することは無かったと思います。しかし、反社が関わっていたと言う事でどうなんだと話題になりました。そもそも論として、当初から疑問に思っていましたが芸人さんとしては何らやましい営業をしていた訳では無く、単に反社からお金をもらったの1点で、マスコミに祀り上げられました。果たしてそれほど問題なのでしょうか?反社と関わると今の日本社会はとても厳しい目を向けます。私もその様な団体とは縁をしようとは思いませんが、闇営業問題のお笑い芸人さんの被害はもらい事故に近いと当初から思っています。もらい事故によって、宮迫さんやロンブーの亮さん等が結果的に被害を受けたと思います。正直、時も経ちもう一度闇営業問題は何だったのかと考えても良いのでは無いでしょうか?コンプライアンスとは何か、テレビとは、YouTubeとは色々考えさせられます。

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