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年収100万円で楽しく生きる


少し前に、福島和也さんの立ち上げたメディア、imagiNe(イマジネ)でインタビューを受けて色々話したんだけど、パッとかっこいい答えが出てこないもので、やっぱ日頃の行いだなあと思った。

和也さんの物腰やわからくて優しい反応がたまらなくて、すぐ調子にのっちゃうけどごめんね!




旅生活の話をしたのでちょっと深掘りしてみる。

ドイツで暮らしてて一番驚くのは家賃や光熱費、保険、税金などでかかる出費のでかさで、家を持たない方が断然楽だと思うことがある。

家のない生活だと、主な出費は宿泊代と食費と交通費くらいで、国によったら一日1500円もあれば3食昼寝付きの生活が出来るのよ!(光熱費、ネット代も込みやで!)

単純計算で、ひと月4万5000円、一年で54万円成!

当時、移動費込みでも年間100万円いかないくらいで生活出来てて、毎晩違う風景の中で寝られる事や、色んな国に友達が出来る事、パッと思いつきで別の国に行けちゃう生活に興奮してたよ。

(家に泊めてくれた友達や仕事をくれたみんなには一生感謝してる!)

時々空港泊とか長距離バスの中とかビーチで過ごすこともあるけど、そんな経験中々出来ないから面白いのよ。

時間だけはある!ってのもひとつの贅沢だと思えるようになってから、さらに人生が楽しくなったよ。


僕は小学校の時から毎朝同じ時間に起こされるのが嫌いで(日曜と休みの日だけは早起き出来るよね)、それが理由で高校受験しないと親に相談して呆れられた経験があるんだけど、僕達はみんな物心ついた時からあるルールの中で生きてて、時々なんで?って思うことがある。

ドイツでは高校や大学を卒業したら、一年くらいはじっくり進路を考える時間を取る人が多いと聞いて、それ良いなあと思った。

今はコロナコロナで国間の移動が難しいけど、今のうちにお金を貯めてスコーンと飛び出てみるのも楽しいよ。

いつか必ず来る死ぬ時に、今世も楽しかった!で逝ければ最高だなあと思う。

年収を上げるのもよし、低い年収で暮らす方法を探るもよし、自分に合ったやり方で感動出来る日々が見つかるといいよね!




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オーストラリア


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ジャマイカ


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ジャマイカ


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ドイツ


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キューバ


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ドイツ


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ケニア


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オーストラリア


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メキシコ







2021年度のポスターカレンダー出来ました

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『映画 えんとつ町のプぺル』予告1【12月25日公開】



西野亮廣エンタメ研究所



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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!