Kenya 01

前夜から怒涛のパッキングで、二人諸共ほぼ徹夜のまま家を出発してから、そろそろ一日が経とうとしてた頃、真夜中のケニア、ジョモ空港に到着した。

ナイロビでいつもお世話になってる、宿主エノックにお願いしてたUberの兄ちゃんが「SHIMAMURA！」と書かれたボール紙を片手に、到着口で待っててくれた（なに！このもてなされてる感！）

飛行機の到着が１時間くらい遅れて、既に夜中の３時なのに笑顔で迎えてくれるから、本当それだけで好きになっちゃう。

人間て単純なのだ。

宿に着いた時にはもうヘロヘロ、宿主エノックとの挨拶もそこそこ、シャワーを浴びて、蚊帳を広げるのも面倒なくらい眠気に襲われて、そのままバタっと寝てしまった。



つづく

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