ユニットを通しての目標 3年生編

こんばんは!武蔵大学男子ラクロス部AS班です。

3週に渡り各学年ごとに発表しているユニットを通しての個人的な目標!
2回目の今週は3年生です!

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3年生 伊藤朱理

こんばんは。
分析班3年の伊藤朱理です。

私の分析班を通しての目標は、スタッフとしてだけではなく戦術面においても必要とされる存在になることです。

まだまだ戦術面においては勉強中で、選手にアドバイスや戦術を提供するレベルには至っていません。戦術に関して学ぶことばかりで自分たちの代になった時に戦術を提供するレベルまでに持っていけるのか考えると、今のままでは到底無理なことだと思います。

今の自分は、選手に今日どんなことを意識して練習や試合に臨んだのか、それがどのような結果だったのかを聞き、数値と照らし合わせてから考察を出すことしかできません。しかし、私たちに求められているのはプレーの意図を読み取り、そこから考えられる戦術を自ら提供していくこと。しかもこれを試合中や練習中にリアルタイムでできるようにならなくてはいけません。これができるようになるにはたくさんの時間をかけいろんな所からラクロスの知識を得ていかなければいけません。自分から学びの場を求めていがなければ達成できないような目標です。


仕事もある中、練習に参加してくれているコーチは毎日練習に来ることはできません。それに比べ私たちは、毎日練習に参加し選手の状態を見ることができる、アドバイスができる存在です。その私たちが戦術提供をできるようになれば、毎日コーチがいる状態を保つことができるようになるのです。これはチームの成長に大きくつながると思っています。

スタッフとして、分析班として、チームの目標である「学生王者」に導ける存在になりたい。そのためにもこの分析班を通しての目標を達成できるように、ラクロスを学び、学んだものを自分のものにしていけるように頑張っていきたいと思います!!

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3年生 武田彩伽

こんばんは。
3年分析班の武田彩伽です。
私のユニットを通しての個人的な目標は、現状に満足せず、新しいことにチャレンジするということです。

今現在、分析班の業務の幅は私が入部した当初より、明らかに広がっています。
例えば他チーム分析や考察の質、ビデオ分析のフォーマット変更、週に一回の勉強会等、今シーズンから始めたものが特に多いです。
ただ、このような新しいことをやろうと提案したのは、全て先輩方であり、私は新たなことにチャレンジするということにどうしても引け目を感じてしまい、型通りにこなしてしまいがちな性格でした。

しかし、今シーズンから先輩の下で様々なこと(特に勉強会)に挑戦した結果、今までのラクロスの見方とは全く違う視点から見ることができるようになり、ラクロスの本当の面白さを見つけることができました。
また、自分自身の気持ちの変化だけではなく、戦術的な面から見れるようになったことで、プレイヤーとラクロスについて話すときも同じ視点で話せる機会が増え、スローガンである"他動力"というところにも少しは近づけたのではないのかなと思います。

新しいことにチャレンジするという目標は、ユニットとして活動している以上、個人の頑張りだけでは難しい部分ではありますが、まずは主体性をもって、新たな提案などができるよう視野を広げていきたいです。


また、武蔵大学の分析班は、ありがたいことに他大学の方から組織について質問を頂く機会が多いユニットでもあるので、その期待を裏切らないよう成長していきたいと思います。


私たち分析班の目標である、「日本一になるための戦略、戦術提供」が達成されるのは、日本一になった時だけです。
その目標が達成されるまで妥協せず、分析班としてできることを全うしていきたいと思います。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

最後に、、、
😔これから分析班を立ち上げたいけど何をすればいいのかわからない!
😫いまいち影響力が出ない!
😖プレーヤーの数値に対する関心が上がらない!
などなどのお悩みを抱えている大学さん!
質問や教えてほしい情報などありましたら、コメントやライングループで募集しておりますので是非お声をお寄せください! 


次回の投稿は1週間後の8/8「ユニットを通しての個人的な目標 4年生編」です!
こちらも是非ご覧ください✊🏻

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