他ユニット紹介 トレーナー編

こんばんは!武蔵大学男子ラクロス部AS班です。

今回から4回に渡り、MULAXスタッフのユニットを紹介していきます!
第一弾はプレーヤーのフィジカルだけでなくメンタルのケアも担当しているトレーナー編です!

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こんばんは。

4年トレーナーリーダーの千葉梨里です。
今回は、トレーナーユニットについて書いていこうと思います。

まず、ユニットの組織図と業務内容について説明します。
トレーナーのメンバーは、栄養班とフィジカル班の大きく2つの班に分かれていて、それぞれの班で活動しています。


栄養班では、主に選手の食事管理の統括、栄養Instagramの運営等を行っています。

フィジカル班では、主に選手のトレーニング管理の統括、練習時のトレーニングの運営、測定の実施等を行っています。





また、それとは別に各ポジションに担当者がついていて、担当者が体重管理、体調管理、怪我管理等を行っています。


このように担当に分かれて活動することにより、より専門性の高いアプローチを心がけて活動しています。

担当者をあまり変えず固定にすることにより、既往歴の把握がしやすく処置の判断が素早くでき、且つ選手と二人三脚で練習に励み選手がコンディションについて相談しやすい環境作りというのを目指しています。




そして、トレーナー全体としての練習中の業務内容としては、選手のテーピング、練習中の応急処置・リハビリ、病院帯同が基本的な業務となってきます。
1年生向けにフィジカル強化の重要性や熱中症に関するセミナーも開催したりします。





簡単にトレーナーの業務内容について説明しましたが、これら全てアスレチックトレーナーである一原さんと佐々部さん、ゴーリーコーチであるあゆとさんのご指導の元、トレーナーユニットは活動しています。

とても質の高い指導をしてくださっている為、学生トレーナーも年々求められるレベルが高まっているように感じます。



当部のトレーナーユニットが大切にしていることは、一つ一つの結果にこだわるということです。

トレーナーは、分析や広報のように時期によって業務が多くなるということはなく、選手にとって日々の練習が大切なのと同様に、選手のコンディションをよりよくする為に毎日の日々の活動が重要になってきます。



トレーナーの行動が、選手のコンディションに深く関われるようになってきたからこそ、自分の行動や選択が本当に最善なのか、選手にとってそれが1番いいことなのか、常に考え最善の選択をしていくことが求められてきます。

その為に必要なことは、自分の中の引き出しを増やすことだと考えています。
選手に何か聞かれて、常に分からなかったり、決断することができないトレーナーには誰も頼ろうとは思ってくれません。
トレーナーの知識は、日々過ごしていればつくものではなく、また勉強しても勉強しても永遠に情報は尽きないものだと思います。


そこがトレーナーの魅力であり、学生にとって難しい部分でもあると思います。


でも、知識をつけ、選手の信頼を得てこそ、初めて選手と二人三脚で活動することができ、選手のプレーに直結したサポートができるというのはトレーナーにとってのやりがいだと思っています。



武蔵大学男子ラクロス部トレーナーユニットは、こういった活動を通して、「学生日本一」という目標を達成する為のコンディショニングとストレングス強化に力を入れ、選手が安心してプレーができるようにサポートできるユニットになることを目指しています。




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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

最後に、、、
😔これから分析班を立ち上げたいけど何をすればいいのかわからない!
😫いまいち影響力が出ない!
😖プレーヤーの数値に対する関心が上がらない!
などなどのお悩みを抱えている大学さん!
質問や教えてほしい情報などありましたら、コメントやライングループで募集しておりますので是非お声をお寄せください! 


次回の投稿は2週間後の9/5「他ユニット紹介 広報編」です!
こちらも是非ご覧ください✊🏻

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