成長 岡田真侑


こんばんは。
'21mulaxシーズンで、AS班のリーダーを務めさせていただいておりました岡田真侑と申します。

既に'21mulaxは11/6に幕を閉じ、引退を迎えました。


武蔵大学男子ラクロス部のAS班に興味を持ってくださりLINEグループに入ってくださっている皆様、そしてnoteを読み質問や疑問を寄せてくださる皆様、本当にありがとうございます。

リーグ戦期間を終えて徐々に見てくださる方が増え、ご質問やお声かけをいただくことも増えました。
今後とも武蔵大学男子ラクロス部とAS班をよろしくお願い致します。

また、質問や意見などは常に受け付けておりますので、興味のある方はLINEか武蔵男子ラクロス部のインスタDMにご連絡ください!!

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今回、私から"成長"という面で書かせていただきます。



この4年間で、AS班として、個人として、
どれだけ成長したでしょうか。



私が思う"成長した"というのは、
できないことができるようになることです。



また、成長意欲がある人は、
自分のできること/できないことを明確に理解している人だと思います。

自分の現在地を把握していなければ、成長することはできないと思うからです。
これを前提として書かせていただきます。

できることは、より磨きをかけ、
できないことは、できるようになるまで努力をする。

どうしたら出来るようになるのか。




私が考える方法は、以下2点です。

①求められていることを把握すること
②素直になること



まず、活動を始める前に
"プレーヤー/コーチから求められていることを把握する"必要があります。


これができていなければ、
AS班の活動は自己満足に近いものになってしまい、チームへの影響力に欠けてしまいます。


やりたいことと
求められていることを明確にした上で、
AS班全体として、個人としての不足部分を考えます。


ここで、私が最も成長に繋がると考えるのが、
"素直になること"です。



率直に言って、
プレーをしていないスタッフには、
ラクロスはとても難しく、わからないことが多いです。



わからないことが多い上で、
どうすればチームに影響力が出せるのかを考えたときに、


『こう思うのだけど、意見を聞かせて!』
というように、
プレーヤーに素直に質問をして、わからないことを潰していくのが最短ルートだと思います。

ここの質問のポイントは、自分の意見を含めて聞くことです。


これだけを考えると、
当たり前で誰でもできる簡単なことですが、
意外と難しいです。


わからないことをさらけ出すのは恥ではありません。
不足部分が明確にできているからこそ、行動するべきだと思います。


素直にわからないことをわからないと言えば、
必ず教えてくれるし、

"学ぼうとしているんだな"と伝わります。


これを継続していくことで
ASの戦術理解が深まり、
チーム内でのASの発信に
プレーヤーは自然と聞く耳を持ってくれたりと、チームへの影響力の向上に少しずつ繋がっていきます。


冒頭に書いたように、
できないことができるようになることが成長です。
個人が1日1つ成長できたとしたら、
AS班全体で考えると大きな成長になります。


自分の成長=AS班の成長=チームの成長
と考え、
素直に自分から質問し、できないことを潰して、できることを増やしていきましょう!



最後までご覧いただきありがとうございました。


'21mulax
ASリーダー 4年 岡田真侑

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

最後に、、、
😔これから分析班を立ち上げたいけど何をすればいいのかわからない!
😫いまいち影響力が出ない!
😖プレーヤーの数値に対する関心が上がらない!
などなどのお悩みを抱えている大学さん!
質問や教えてほしい情報などありましたら、コメントやライングループで募集しておりますので是非お声をお寄せください! 

次回の投稿は2週間後の11/28「新年度挨拶」です!
こちらも是非ご覧ください✊🏻



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