見出し画像

マレーシア移住後、新居への入居

荷物は日本から持っていったカバンひとつと、現地で購入したスーパーの袋一つ(中身はシャンプー)だけだったので、とても身軽な状態での引越しとなりました。

不動産業者さんの車に乗り、ジョホールバルでの生活の拠点となる新居へ。ジョホールバルの中央駅から車で20分ほど、ついに新しい我が家への入居です。

とは言え、荷物は自分が手に持っているもののみ。大々的な引越しの作業も必要なく、自分が部屋に入ると同時に、入居が完了しました。驚くほどあっさりしています。

とは言え、その後に事務手続き上の問題があり、業者さんと共に室内にある家具・家電・物品を確認し、書類にチェックをつけていきました。こちらでは生活必需品はもちろん、装飾用の絵画や壷も付いてくるので、それらを入居日にチェックするのです。

これらの作業が30分弱、業者さんは帰って行きました。ジョホールバルに引っ越すほうが、日本国内での引越しよりも時間も労力も少ないのは、不思議な感覚でした。

こうして、いまいち入居の実感もないまま、まだ他人行儀な感じのする部屋での新生活が始まりました。

【電子書籍プレゼント中】
海外移住を実現するための電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』を無料プレゼント中

画像1