見出し画像

酒・みりん・しょうゆを越えていけ

料理は難しい。
しかしながら、これをいれれば絶対においしくなる調味料がある。
酒・みりん・しょうゆである。
比も大切。

基本的にどんなお肉や野菜も、酒・みりん・しょうゆを使えばおいしくなる。慣れ親しんだあの味である。

これらに+砂糖、塩で調味をする。

お化粧で言うと、酒・みりん・しょうゆは、下地・ファンデーション・コンシーラーで、砂糖、塩は、シャドウとハイライト。
これは今、てきとうにしゃべっている。

しかし、いつまでも酒・みりん・しょうゆに頼っていては、いずれ飽きが来る。どれだけこれらにアクセントを足せるのかが重要だ。
日常に大切なのは刺激である。

最近、一つの刺激を見つけた。
ハラペーニョ(以下、ハラッペさん)である。
ハラッペさんをご存じだろうか。

青唐辛子であるが、ちょっと青臭さが強い。
ペースト状のハラッペさんを最近見つけて、料理に少しかけて食べた。
非常においしい。

いつもお決まりの、酒・みりん・しょうゆのハーモニー、調和を壊さないまま、そこにハラッペさんの優しい刺激を残す。
これはすごいことだ。

どれくらいのすごいのか。
忍たま乱太郎の三人組に、謎の海外アサシンハラッペさんが加入しても、
話自体は脱線しすぎず、ただただ話が面白くなるだけ、くらいすごい。
普通は、ハラッペさんに光が当たりすぎて、古参ファンは怒り、新規ファンもつかず、いつの間にかハラッペさんは、消える。期間限定の黒歴史キャラとなるはずだ。

ここにハラッペさん独自の優れたバランス感覚が見いだせる。
ほぼMCである。

みなさんも、ペースト状のハラペーニョ買ってみてください、
僕は、セブンイレブンの冷凍豚タンに載せて食べるのが好きです。
もう、酒・みりん・しょうゆ関係ないけど。

やばい!ずっとてきとうにしゃべってる!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?