お店でおきた犬との奇跡のお話〜無意識シグナル編〜

おはようございます。
トリマー🦋ナチュラルコーチの さいとう なおこ です。

最近、とても暑いですが、わんちゃん、貴方自身、ご家族の健康はいかがでしょうか。
この夏、お店ではずっとお付き合いをしてきた
愛くるしい大切なわんちゃんがなくなってしまったり、
体調を崩しているわんちゃんの飼い主様から数件、
ご相談のメールやお電話がありました。

こんな時に、私個人として何か他にやってあげられることはないか？
と自分を責めていた時期もございました。
今はオンラインでのセッションや、
NLPの簡単なワークを教えて差し上げることを少しずつ始めていまして、
軽くなった、ほっとした、と
前向きに背中をちょっと押したり支えることが
私のほんの細やかな喜びとなっています。

今日はそのちょっとした喜びのお話です。

去年末に、お客様からのご相談。
わんちゃんの白内障手術を高齢犬なので、どうしようか迷っている
とお話してくれました。
大切なわんちゃんの手術です。
年齢が上がるとそのリスクも高いので、迷っているのも無理はありません。
十分に獣医さんとも相談されてあとは決断だけ。
あるいは決めたけれど、不安。
頭（意識）ではわかっていても体が動かない時ってあります。
そんな時、貴方の無意識に聞いてみてあげてください。

今回は、飼い主さまに「無意識シグナル」を伝えまして。
ペンデュラムのようなもので、自分の体を振子のように動かし、
YESとNOのサインをいただき、質問に答えてもらうというもの。
無意識と繋がり、心と体と思考が一致するような感覚があります。
私もどちらか返事を迷った時はこれを使うことがあります。笑
なんでその答えなの？と思う時はありますが、
後々の結果、やっぱり選んでよかった！と
無意識を一層信頼することができるようになりました。
自己肯定感のようなものが高まってきます。

「やっぱり、手術はYESの方に傾きました。
迷わずやってみようと思います。」
とスッキリとしたようなメッセージをいただきました。

その後、意を決して手術をお願いしに行ったところ、
なんとわんちゃんの中性脂肪の値が高いことがわかり。
下げないと手術が行えず、
治療をして様子を見てから手術ができるかどうかを決めると
ご報告がありました。

中性脂肪値が基準値より高い場合は、
「脂質異常症」「糖尿病」「ネフローゼ症候群」
「膵炎」「甲状腺機能低下症」などを患っている可能性も考えられます。

もし手術を決めていなかったら。
血液検査をしていなかったら。
と考えると無意識さんに感謝したくなります。
“教えてくれてありがとう❤︎”

そして、昨日は嬉しいニュースがありました✨
無事手術が成功し、経過は順調とのこと。
心配していた中性脂肪の影響も今のところ大丈夫そうで、
ほっとしています。
とても元気にしています。

とのことで、来月初旬にトリミングにいらっしゃいます❤️
元気に目が見えている姿を今から楽しみにお待ちしています♪
これからも、もっと素敵で喜びあふれる毎日を過ごすでしょうね！

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