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「何を?」ではなく「誰を?」がスイッチだった

こんにちは。

夢は、「挑戦している人、したい人を応援する喫茶店を開業すること」

と昨日お伝えしましたが、「応援」ってひとことで言っても抽象的ですよね。

「頑張れー!」という声かけも応援ですし、「良かったらコレ(物やお金)使って!」っていう具体的な物質の提供も応援。他にも挑戦している内容に詳しい人を紹介することや、情報提供することも応援ですよね。

どんな応援をするかは、挑戦の中身だったり、応援される側の人が求めているものを選ぶことになります。

求められている応援をするには

僕の素質として、人をサポートする、誰かのブレーンになる、誰かを補佐するなどの役割が、自分を活かすためにはとても適しているということを経験則であったり、人からのアドバイスなどを受けることで理解していました。

ですから、今まではその理解をもとに「何をして応援したらいいのか?」「自分の知識や経験の中で応援に活かせるものは何だろう?」と、「何をして応援するのか?」をずっと探し求めてきました。

ですが、その問いかけではなかなかうまくいく答えが見つかりませんでした。

つまりそれは、相手が喜んでくれて自分も取り分のあるようなWINーWINの応援ができないということです。

そこで、今までの人生を振り返って【どんな時にサポートやブレーン、補佐の能力を発揮できたのか?】を考え抜いてみました。

その結果、導き出すことができた共通点は、

【〇〇さんのために】

という風に、

具体的に応援する人を先に明確にできた時に自分の能力を最大限に発揮できていた

という点でした。

応援の対象となる”○○さん”が具体化した時「この人のために自分は何ができるだろうか?」と、自分ができる様々なことを駆使して自身の最大限の能力を発揮しながら、その対象の人を助けるができて喜んでもらえた、という経験が数多くあったことに気づいたんです。

つまり、「何をして助けるか?」より「誰を助けるのか?」を明確にする方が、僕のサポート力、ブレーンになる能力や補佐する力が最大限に発揮されるということです。

そこに気づいてからは、「何をして応援しようか?」ということは考えなくなり、「誰を応援する?」であったり「どんな人を応援したい?」と自分に問いかけるようにしています。

それらの問いかけによって最近実際に出会って応援した、ある人物への応援エピソードを、次回記事にしたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。


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