しらべたことまとめ

2020/02/23つけの日経新聞を読んでしらべたことの備忘録。

・Origami
メルカリが買収、メルペイに吸収予定。スマホ決済の古株(見たことなかった…)
・投資信託
金融商品の1種。多数の投資家がプールした資金を、資産運用の専門家が様々な金融商品に投資をし、運用成果を投資家に分配する。
小額から購入でき、プロの運用家に任せられる一方、元本保証はない。
・ステートストリートグローバルアドバイザーズ
世界第3位の資産運用会社
・ブラックロック
世界最大の資産運用会社
・リーガルアンドジェネラルマネジメント
イギリスの金融サービス企業。取締役に女性が1名もいない企業に対して、議決権行使を行っている。
・機関投資家
個人投資家の拠出した資金を運用、管理する企業や団体のこと
・持続可能性会計基準機構(SASB)
持続可能な開発基準について、産業別に産出したデータを開示している。
大和証券やNTTが導入している。
・信用格付け
債務の支払い能力を評価したもの。AAAが最高の格付け。
債務の支払不履行をデフォルトを呼ぶ。
・ESG投資
環境、社会、ガバナンスという軸から企業を評価し投資の判断をすること。
従来の財務状況だけでなく、持続可能性という観点も投資の判断材料にする動きが高まっている。
具体的には、環境に配慮した活動や女性社員幹部、外国人の雇用等例があげられる。
・TOPIX100
大型株を中心にした銘柄。

読んだ記事
機関投資家が、ESG投資を基準に議決行使権を使うようになっている。
従来は投資の判断材料として使われていたが、ステートストリートグローバルアドバイザーズは2020年から独自に採点した基準に満たなかった企業の株主総会にて取締役選任に反対する。

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