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僕の写真の原点

こんにちは😄
ムロです!noteに訪れていただきありがとうございます。

今回は僕の写真の原点について話そうと思います!

親の影響

僕が初めてカメラを持ったのは小学生の頃。その当時はお父さんがフィルムカメラを持っていてお母さんがデジカメを持っていました。
毎年の夏休みの家族旅行で思い出づくりのために記念に撮るっていう感じで、別に両親ともプロという感じではなかったです。他にも家族でどこか行くたびに撮ってたかな。

小さい頃は何にでも興味を示すお年頃。実際、小さい僕はお父さんが持っている大きなフィルムカメラに興味をそそられるわけです。フィルムカメラなので撮ったたびにカメラのキタムラに一緒に行って現像を楽しみにしていました。

最初の頃は現像して出てくる写真が楽しみだったんですが、その出来上がった写真を見ていくうちに自分も撮りたいってなってきました。
もちろん、最初の頃はフィルムカメラなんて使わせてくれるわけがない。重たいし、操作も知らないし、落としたらどうするん、、、って感じでした。だから、最初の頃はお母さんの使ってたデジカメを使ってました。

カメラとの思い出の場所

デジカメを持った僕が何を撮ってたのか。

僕は家族で兵庫県にある、明石海峡大橋の近くによく行ってました。もう、暇があればそこに家族で行くっていう感じでしたね。
で、なんで明石海峡大橋の近くなのかというと、これは小学校低学年の時と高学年の時とに分けて理由があります。

まずは低学年の時から。
そこの近くに実はショッピングモールというかアウトレットみたいなのがあるんです。そこには子供が楽しめるような海賊船の形をした遊具だったり、大きなプールにボートを浮かべて遊んだり。僕にとってそこはものすごく楽しかったです。そこにまずお昼前に行くという感じでした。
他にもそのモールには僕が子供の頃に好きだったレゴのお店がありました。僕の一番の目当て、それは大好きなレゴを買ってもらうこと。買ってもらわないと駄々をこねてました。それで結局買ってもらうっていう、、、昔は相手が折れるまで粘り続けるアホな子でしたね(笑)
夕方になると明石海峡大橋の近くまでお父さんと行って確かいろいろ遊んでいたような気がします。遊び疲れたら帰る。それが低学年の頃にそこに訪れていた理由です。

次に高学年。
もう、この頃からいつも遊んでいた遊具には立ち止まりません。えらい。レゴも欲しい欲しいと駄々をこねません。成長した。(たまに新作が出たら買ってもらってた。成長してない。)普通に親とショッピングを楽しんでました。
高学年の頃から写真を撮ることに興味を持ち出した僕がここに訪れた理由は、明石海峡大橋のそばから見える、夕焼けと明石海峡大橋が抜群に綺麗でそれを撮りたかったからです。最初はデジカメでずっと撮っていたのですがだんだんとフィルムカメラで撮りたいって思ってきました。その思いもお父さんに伝わりやっと使わせてもらいました。でも、その後すぐにフィルムカメラから一眼レフに変えたのでフィルムカメラで撮った思い出は本当に少ししかないです。一眼レフで撮る夕焼けがデジカメと違ってもうものすごく綺麗にうつりました。夕焼けを撮るためだけ(たまにレゴも)にそこを訪れていました。

自分が撮る写真

写真を撮るようになってからはずっと風景ばかり撮っていました。そして、自分が撮る写真がものすごく好きだった記憶があります。
家族で旅行に行ってもしょっちゅうお父さんにカメラを借りていろんなところを撮っていました。僕は撮る係ということで僕が写真に写ることを拒んでいました(笑)だからもしかしたらその頃の家族写真は笑ってることが少なかったかもしれません(笑)
僕が撮った中で一番好きな写真が広島・宮島に行った時の写真です。宮島で有名なしゃもじがずらっと並んでいる店でしゃもじを斜めから撮って背景をボカすみたいな写真を撮ったのですが、その時の小学生の僕は本当に賞取れるんじゃないかってくらいの気分でした。実際にその写真をお父さんに見せた時もめっちゃ褒めてくれた記憶があります。

ここまで話した内容が、僕が写真を撮るようになったきっかけです。
でも、ちゃんと撮っていたのは小学生までです。中学校に入ってからは、家族旅行も行くことが少なくなって、カメラからどんどん離れていきました。
その後のカメラ生活についてはまた次回話そうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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