20240820
お盆休み明け初日。
昨夜はフェスの疲労でどうなることかも思ったが、3日連続でアリナミンナイトリカバーを飲んで寝た効果が出たのか、今朝は割とスッキリと目覚めることができた。
疲労も回復してきて、意欲も戻ってきたような気がする。
でもあまり油断しないで今日も早めに寝ようと思う。
お盆明け初日の事務作業は、全く捗らなかった。
午前中は、気がついたら終わっていてお昼休憩を挟んで午後も仕事しなきゃ!という気持ちとサボりたい!という気持ちがせめぎ合って、大した仕事はできなかったように思う。
でもまぁお盆明けのリハビリだと思えばいいか、と無理矢理自分を納得させるなど。
事務作業中は、Number_iの新曲『INZM』のことばかり考えていた。
なんか彼ら、すごい境地に踏み入れている気がする。
今までのアイドル像を覆して、確実に未踏の地に入っていってるのがとっても勇ましい。
激しめのロックサウンドと高速ラップ、1曲のうちにリズムやテンポがどんどん展開されていって、3分ほどの曲とは思えない濃厚な仕上がり。
元旦に1stシングル出してからまだ8ヶ月しか経ってないのに、もうこの進化のしようがスゴすぎる。
そして、格好良さとダサさって本当に紙一重だな、とも思う。
だってサビ(?)が「イナズマッズマッズマッ」って、突っ込まれるかどうかのギリギリのラインじゃないだろうか。(実際Twitterではネタにしている人もいたが)
そのギリギリのラインを攻めていく姿勢も本当に素晴らしい。
もうじき1stフルアルバムもリリースされるらしいが、かなり楽しみにしている。
先ほどまでYouTube Liveの生配信も観ていた。
曲だけ聴いていると、カリスマ性ばかりにどうしても耳がいってしまうが、3人で話しながらわちゃわちゃしているところを観ると、普通の20代の若者なんだなぁ、とも思う。(にしては、顔が整いすぎているが。)
もうすでにチケットが取れない状況なのに、世界にまで人気が拡大したら、どうなってしまうのだろうか。
アメリカ最大級のフェス・コーチェラに出場してから、海外のリスナーも増えているらしく、その活躍の伸びしろは無限大に感じる。
私は、先日のサマソニで初めて「INZM」を聴いたのだが、また音源を聴き込んだうえでライブで弾けたい。
さいたまスーパーアリーナのライブの申込も今日済ませたし、あとは、どうにかチケットが取れるよう祈るばかりだ。
YouTube Liveの最後に、平野くんが「明日も頑張ろう!」って言ってくれて元気出たな。
人に元気を分け与える仕事って、本当にすごいと思う。
自分が120%元気じゃない限り、分け与えることなんて凡人には不可能だもの。
そして自分が120%元気な日なんてほぼない。
だからこうして色んな推しに元気をもらって、なんとか100に近づけようとして生きてるんだと思う。
推しが沢山いてよかった。
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