#1「性癖」に合った「アバターが欲しい」

本企画の趣旨・予算・期間

趣旨

メタバースとかなんだと言うけど、単純にVRchatは楽しい。他人のお砂糖トラブルに巻き込まれたくないしそこは自衛したりして対応してるけど、一つだけ困ってることがある。
俺性癖歪んでるからさ・・・
普通の美少女じゃ我慢出来ンわけですよ。
それなら社会人になってお金が入るなら最高のモノを仕上げたいじゃないか・・・

予算

とりあえず初期投資として見込んでいるのは
・コア部分の少女体をデザインしてもらう依頼代
・デザインされた少女体のモデリング依頼代
・メカ部分を自作するための本と資材代
・VR用の楽な着座姿勢チェア(現在見込み立て済み)代
の4点からなる。
(非営利、かつ非商用、私用のVRCのみ)

期間

とりあえず第一工期は予算を整える来年夏以降の着工。#2も着工時に記録。
第一工期はベースデザイン(少女体・メカ部分)の設計、オーダー。約半年。
第二工期、少女体の完成、椅子の購入、実戦運用。
この裏で並行して自前でメカ部分のモデリングとUnityを勉強して完成次第実装。

性癖に従おうぜ

どうしてこんな大層な企画を押し立てたか。今の自分はVroidを使ったVRMモデルで義手と黒髪に赤のメッシュを入れた少女モデルを着せ替えて使っている。Unityも多少齧っているけど、一からメカ少女のメカの割合を高めることは不可能だと判断した。何より、メカ部分の実装にも時間がかかりそうだし、改変ではやれる限界がある。何より、ちょっとベースデザインのタッチが違うような気がしてきた。それなら一から作ろうじゃないかと。それを生きる目的にしようじゃないかと。失敗したらそれでいい。メカが完成しなくても予算を増やしてメカ少女部分を実装できればいい。それが第一ゴール。

メカ少女部分要求

・褐色
・三白眼
・ハイライト無し
・薄く細い2本の朱角
・白髪に赤の差し色(側頭部の生え際?)と赤のメッシュ、前髪の赤のグラデーション。髪型は結い上げた特殊なポニーテール。テール部分は競走馬の鬣をワタリで結い上げるような形と同じ編み込みで、ワタリの色指定あり。
・目の下の隈、あるいはアイブラック、あるいは文字と泣き黒子。
・大きなフィルターが2個横に並ぶ大きなマスク
・両腕は肘から指の先まで全て機械製の義手。
・服装はVMSK4(ソ連製の露航空宇宙軍でも使用されてるオレンジ色の飛行服?)をベースデザインにして腕まくりと太もも部のカスタムをしたもの。
・足は太ももまで。太ももは接続アダプター。
・背中の頸椎部分から1本のホースプラグ。これはメカとの接続部としてのデザイン。普段はぶらぶらしてる尻尾。
・空中浮遊がデフォルト、着座姿勢付きの仕様

以上が性癖全部盛りのメカ少女部分(以下「コア」と呼称)のベース要素です。バトルしようぜ！

メカ部分仕様要求

ベースデザイン
・Qahel313(単発イメージ)
大まかなサイズ
コア付き高さ2メートル
エンジン
・推力偏向ノズル(WS10B3イメージ)
コクピット部分・座席部分ベースデザイン
・NSR250R(MC28)からフロントカウル、ハンドル、タンク、座席、テールカウルまで。タンクキャップがマスクの酸素供給源。テールカウルトップにプラグ接続。
塗装
・白地に赤ライン・黒の差し色
主要な要求
・飛行ギミック搭載

以上。こういう飛行メカ欲しいんだよな～～～～～～って性癖。以上。

そんなわけで

#2は来年の夏ごろになると思いますが、このデザイン企画を進めていこうと思います。多分今後、こうやって自分にあったアバターを作りたいって人は出てくると思うので、そう言った方への第一歩に突き落とすきっかけになったらいいなぁっていう性癖歪み患者の激論でした。昨晩はこんなこと考えてたせいで日付変わって1時間経っても寝れんかった・・・(担当医から10時に寝なさいと言われてます)