Vol.107｜夏至目前！ アクションを起こすなら今しかない
みなさんこんにちは！
声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてっ
編集部員の榎本かおりです。
おまちかねのVol.107の配信をお知らせいたします。
１週お休みをいただいての
配信となりましたが、
夏至という大きな節目を目前に、
（今年の夏至はとりわけ特別な節目！）
このタイミングでのみれいさんからの
ラストメッセージといえるものが
届けられました。
みれいさんのすべての読者さん、リスナーさん、
おひとりおひとりのお宅のピンポンを押して、
「声のメルマガVol.107はマストです！」
とお伝えして回りたい気持ち。
みれいファンなら
今聴かずにどうする！ という
一曲も聞き落とせない
超名盤のような配信なのです。
＊トピックスはこちらをご覧くださいませ
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時代の大転換期の道しるべに
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購入したかたにかぎらせていただいております。
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全曲名曲という中、
配信の中からあえてこの曲と、
とりあげさせていただくなら、
やはり、
平松モモコさんと
ちょも山さんが
それぞれに共有してくれたお話です。
（モモコさんのお話はみれいさんが
伝えてくれるかたちでしたが）
こころやからだの不調、
願望がなかなか実現しない、
自分のパターンから抜けられない、
さまざまな悩みの背景に、
「実家」
という場所が立ちはだかることを
セラピストのお仕事を通して
わたしも注目してきました。
実家という場所は
そもそも自分を制限するなにかの
原因となった場所であることが多いですし、
いろんなことを
停滞させてしまう場所です。
言ってみると、
古い周波数の魔窟とも
呼べるところだなと……
（物も周波数ですが、実家って
何十年も同じ物がありますよね。
しかも自分のものではないもので……）
たとえばセッションなどで、
自分のラジオにチューニングを合わせて
クリアに自分の放送を聴けるように
調整できたとしても、
実家という場所に戻ると
容易に古い放送局に戻ってしまうことを
いつも感じてきました。
いろいろなワークやセルフケアにとり組んでも
効果がいまいち上がらないのは、
実家という場所では
自分のラジオ局じゃない周波数が
混線してしまうからなのかと。
（実家ではなくても、パートナーや家族との関係で
この混線がない状況をつくることが
いちばんお互いのためと考えます）
また、
「実家を出たからパートナーができた」
というお話を何人かの方から
聞かせていただく機会もあって、
パートナーを望んでいて、
実家暮らしという方には
どうやら実家を出ることが
いちばんの近道なのかも……
とも思ってきました。
アトピーのことも少しだけ
触れられていましたね。
一概にはいえないことかと思いますが、
やはり強い因果関係が
あるのかなと想像します。
みれいさんがこれほどの熱量で
伝えているのは
ズバリ「自立」です。
自立＝自由でもあるから
なのだと思います。
また、これからはもう
誰のせいにもできない時代がやってきます。
どんな状況でも
「自分がそれを選択したんだね」
ということになっていくのだと思うのです。
今はまだ選べるからこそ
みれいさんはあれほど熱く
伝えてくれているのですね。
みれいさんは今まで
わたしたちに自分の力で泳ぐ方法を
伝えてきてくれたのだと思っています。
今まではまだ足のつく浅瀬で
練習することができました。
でも、これからは
いよいよ足のつかないところを
泳ぎ切る必要があります。
練習の時間はいつまでも
続けられないのですね。
いよいよ本気で自分のちからで泳ぐとき、
みれいさんが伝えてきてくれたことは
本当に本当に役に立ちます。
それを「本気でやるかやらないか」
だけがあるのだと思っています。
（みれいさんのスケートリンクのたとえも
とてもわかりやすかったです。
ぜひ配信でお聴きくださいね！）
先出の
「実家」と「パートナー」ということでは
パートナーができたら実家を出る、
と考えたくなるけれど、
実家を出たからこそパートナーができる、
ということがどうやらありそうで、
こういった順序は
インナーチャイルドケアにも
あてはまると思っています。
インチャが癒えたから
行動できるのではなく、
大人の自分が行動するからこそ
インチャが癒える。
先日はこちらの記事で
ワンダーチャイルドについて
書かせていただきましたが、
自分の本来の力を取り戻すためには
大人の自分とのタッグがどうしても必要で、
自分がしっかり声を上げることや
（いいたいことをのみ込まずにちゃんと発する）
具体的に現実を動かすこと。
（実家を出る、職場を変える、
人間関係を整理するなどなど……）
これを大人の自分がしっかりと担当してあげることで
インチャは癒えて
ワンダーチャイルドとしての
能力を発揮してくれる。
インナーチャイルドケアの方法は
いくつかあるかと思いますし、
自分に合う方法でとり組むのが
いちばんと思うのですが、
インチャの真の解放は
セルフケアでしか起こらないな
とも思っています。
みんな傷ついているから、
誰かになんとかしてもらいたく
なってしまうものですが、
自分のちからを使って進めないと、
依存がある上での解放になってしまうから、
「無力な自分」という設定が残っていて、
根本の部分が癒えないのだと思います。
わたしはセッションで質問させてもらって
「筋反射でみてください」と言われたら、
逆に筋反射はとりません。
（筋反射療法はからだを通して潜在意識にアクセスする方法です）
まずは自分のハートに聞く
練習をしてみてほしいからです。
誰かに力を渡さないでほしい。
自分のことを自分以上に
わかる人なんて本当は
どこにもいないはずです。
さきほど
YouTube沼にはまりながら
見ておりましたのは、
RCサクセション
「君が僕を知ってる」という名曲。
（公式ではなかったためリンクは避けます）
「悪いことをして有名になったとしても、
本当の僕を君が知ってるから大丈夫」
という内容の歌詞です。
みれいさんは
「自分くらいは自分の味方になってあげて」
と言っていました。
自分が自分のことをよく知っていたら、
他人の評価がどうであっても
自分の味方でいてあげられると思うのです。
今は全員が本気で自分という存在を
宇宙でいちばん大切にするとき
なのだと思います。
今回の配信では
来年は手帖やカレンダーをつくらないという
みれいさんからのお話もありました。
足がつかないところでも泳いでいける知恵を
わたしたちはもう充分にもらっています。
今はそれぞれが本気で、真剣に、いのちがけで
アクションを起こすとき。
向こう岸で想像もできないような
うつくしい景色を見たいものですね！
さてさて、
終わりそうで
まだ続きますよ（笑）
今回の配信では
みれいさんがピアノ通して
気づいたことをシェアしてくれていて、
インナーチャイルドや
陰陽（女性性と男性性）の統合と、
壮大な広がりのあるお話でした。
最近わたしのいちばんの娯楽は
「瞑想」だったりするのですが、
（不得意だったのですが、なぜか最近やたらおもしろい！）
瞑想中に自分のからだのまわりの空間を広げていくと、
右側にくらべて左側はせまく感じられること、
「なんでかな？」と思っていたのですが、
みれいさんの左手のお話を聞いて
なるほどなーと思いました。
（そういえば左側が女性性、右側が男性性というのは
わたしもあるところで教えてもらったのでした！）
むむ〜。
ピアノのお話では
さらにびっくりするような
展開も聴くことができますよ。
（うふふ。配信でどうぞおたのしみくださいね！）
ピアノのレッスンを通して
女性性と男性性がより統合されて
みれいさんはさらに魅力的になられるに違いない！
って思うのですが、
わたしも瞑想中に左右を統合して
過去最高に魅力的になってみようかなと思います。
（わたしたちもうすぐ半世紀生きたことに
なりますから、なんか言ってるなあって
聴いてやってくださいね｜笑）
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noteみれいサロンでは
みれいさんのブログが配信毎に
おたのしみいただけます。
今回のような配信回は特に
ブログも合わせてお読みいただくと
みれいさんのメッセージが深いところに
セットされることと思います。
ぜひ配信と合わせて
みれいサロンもご利用くださいませ。
（コメント欄へのたくさんのご参加ありがとうございます！）
マーマーチャンネルでは
移住してからの暮らしのことを
伝えてくれているシリーズがアップされています。
今回の配信の内容ともリンクするかと思います。
こちらもぜひおたのしみくださいね。
（みれいさんがかわいい！）
YouTubeはチャンネル登録数で
できることが増えるとのことで、
ぜひチャンネル登録をポチッとして
いただけるとうれしいです！
熱烈なファンが増殖中と思われる、
「ただいま！ ラッキー太郎の小屋」
福太郎さんのヘアカットを手伝う
みれいさんも登場されていますよ！
（仕上がり、めっちゃかっこよくないですか？）
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次回の声のメルマガは
６月24日（水）の配信予定です。
時代の大転換期に、
先を明るく照らす道しるべのような
みれいさんのおしゃべりを
次回もどうぞおたのしみに！
＜今週のピンポイントでここが聴きどころ＞
声のメルマガ史上最高の
ちょも山さんの相づちの深さ。
みれいさんのお話が刺さりまくっている
ことが伝わります。
ちょも山さんがご自身のことを
オープンに共有してくれたことにも
感謝を伝えたいです。
◎この回のトピックスはこちらでご覧いただけます
◎ご試聴はこちらからどうぞ！
◎マーマーチャンネルでは
声のメルマガのオープニング部分を動画でご覧いただけます。
（声のメルマガ編集部 榎本かおり）
サポートしていただきありがとうございます！ よい循環のために使わせていただけたらと思っています！