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Vol.106|声のメルマガちょもさん大浄化スペシャル|インナーチャイルドから、ワンダーチャイルドへ!


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

おまちかねの6月の配信がスタートしました!


こちらは声のメルマガ☆ブログ
編集部員の榎本かおりが
担当させていただいています。

今回配信のVol.106を
みれいさん自ら「神回」と
呼ぶこととなっていますのは、

2017年10月の開始時より
声のメルマガの裏テーマだったともいえる

スタッフの
ちょも山ちょも太郎こと
チョモランマ山下さんが

インナーチャイルドケアを通して
大きな気づきと解放の体験を
されたからなのです。

ちょも山さんの変容には
リスナーさんもご注目いただいて
きたことと思います。

昨年はトランスフォーメーションゲーム
ファシリテーターとなるべく
スコットランドのフィンドホーンへ!
という大きな出来事もありました。


今回、ふとした流れから
みれいさん、
インナーチャイルドセラピーを学ばれている
鍼灸師のやまだともみさんが
大変な長い時間
ちょも山さんによりそい、

ちょも山さんの奥の間にあった
封印はとかれていくこととなりました。

*この回のトピックスはこちらでご覧ください

「インナーチャイルド」または
「潜在意識」と呼ぶ領域には
それぞれに封印された誓いや
思いこみのようなものがあって、

これがおとなの自分を強く制限していたり、
からだの症状として現れたりするというのは
誰にでもあてはまる構造です。

環境や事情は違えど
ヒントとしていただけることが満載の
必聴の配信回かと!

久々にご登場の福太郎さんの見解もまた
強くうなずくように聴かせていただきました。

(Vol.106の配信日は福太郎さんのお誕生日!
おめでとうございます!パフパフ!)


みれいさんが著書を通して、

また声のメルマガはもちろん
最近スタートしたYouTubeでも
伝えてくれていることとして、

「自己一致して、自分を堂々と表現する」

「そうするほどに、流れに乗ることができて
まわりとも調和していく」

ということがあると思いますが、

(「およろこびさまメール講座」も
文章講座のようで、文章から自分をそんなふうに
調整してくれる革新的な方法なんです)

みれいさんがどうして
インナーチャイルドのことを
これほどに掘り下げるのかというと、

「インナーチャイルドの傷」という「原因」を
開かずの奥の間ににしまい込んだままだと、

「自己一致」も「堂々と」も
「流れに乗る」も「まわりと調和」も
なかなか実現していかないからなのです。

そうはいっても
インナーチャイルドの傷を
奥の間に押しこんできたからこそ
なんとかやってこられたから、

そして、他の部屋はなんとか
整って見えるように
がんばりもしたから、

そこを開けることには
とても強い抵抗を感じてしまう
ものなのかと思いますが、

奥の間から漏れ聞こえてきた
自分の本当の声にも
本人なら絶対気づいているはずなんですよね。


みれいさんと
やまだともみさんによって
ちょも山さんの奥の間から
引き出されたのは、

子どもの自分による
ある「誓い」のようなものでした。

潜在意識の領域の
パスワードを持っているのは
自分だけなので、

自分がパスワードを使って
書き込んだ設定は
自分がその設定を認識して
解除しない限り何歳になろうと有効になってしまう……

(これは人には外してもらえないんですよね)

この自分への設定を認識すると
大きく動いていくものがあるからこそ、

みれいさんは根気強く
ちょも山さんに向き合われてきたのですね。


わたしはセラピストのお仕事をしているのですが、
セッションを通して

どのようなご相談内容でも、
すべてはインナーチャイルドのことに
たどり着くことに気がつかせてもらいました。

水をどこから流したとしても、
低いところに流れつくようなイメージです。

(自分がその記憶の部屋から
抜け出せずにいることで、
集合意識の中の似た記憶も
呼び寄せてしまうというか、
自分の領域を越えて
肥大していってしまうことも
よく起こることと感じています)

さらには
インナーチャイルドの両面性を
知ることとなっていきました。

傷がある状態のインナーチャイルドは
自分を制限し損なう原因ともなりますが、

しっかりと癒えて統合されたならば
本当の自分の力を引き出して
何倍にも増幅してくれる存在と
なってくれるからです。

今回の配信ではみれいさんから
「インチャはやんちゃに!」
という名言が飛び出して、

「ワンダーチャイルド」という
ワードも登場していました。

カール・ユングが名付けた
あるべき姿にある内なる子どもが
「ワンダーチャイルド」です。

インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法
(ジョン・ブラッドショー=著 NHK出版=刊)
から引用を。

一度傷ついたインナーチャイルドを再生し育て直すと、
彼らのすばらしい自然なチャイルドの
創造的なエネルギーが現れます。

インナーチャイルドは一度統合されると、
再生と新生のバイタリティの源になるのです。

著名な心理療法家カール・ユングは、自然なチャイルドを
「ワンダーチャイルド(素晴らしいチャイルド)」と呼びました。

ワンダーチャイルドは私たちの探究心、畏怖の念、
および創造的存在のための生来的な潜在力なのです。

インナーチャイルドは
損なわれた存在ではなく、

適切にケアをしてあげることで、
創造性の源になるのだということ。

インチャケアは決して
負の領域のことではないのです!!!

(本日も強火でお届けしております)



上記の本の中には
「おとなの自分を利用する」
という項目がありましたが、

インナーチャイルドと
おとなの自分は最強タッグ
だと思っています。

子どものころは
10円のものも買えませんし、
自分の力で隣駅にだって
行くことはできませんでした。

でも今の自分は
10円といわず自分のために
なにか買うことができるのですし、
行こうと思えば、
アイスランドでもパプアニューギニアでも
行くことができる。

現実的な自分の力を持っているのです!
(これは子どもの自分にとっては
信じられない希望です)

今回の配信では
ちょも山さんが「おためし」のような出来事に
今までのパターンではなく
自分の声に従って対応することができた
(そうすると相手にも変化があった!)
という体験談をシェアしてくれていました。

「これは絶対にいや!」
「本当はこうしたい!」

インチャはちゃんと
発信してくれていますが

ずっとこの声は採用されてこなかった
としたら、

これが採用されるようになることは
インチャにとって
最高にうれしいことと思います。

上記の本にあった
ワンダーチャイルドの特徴を紹介しますね。
WONDERFUL(ワンダフル)の頭文字の
一つ一つに単語をあてはめられています。

<ワンダーチャイルドの特性>

W
onder(驚き) 

ptimism(楽天性)

aivete(純真さ)     

ependence(依存)

motions(情動)

esilience(回復力)

ree Play( 自由な遊び)

niqueness(独自性)

ove(愛)       

特性のひとつに
「依存」がありますが、

子どもは誰かの力がないと
生きられません。

インチャと現実の自分が
最強タッグだというのは、
インチャの声は
行動に反映してこそだから。

自分が行動で答えることは
インチャの声とセットなのだと思います。

また、
インチャとしっかりつながるほどに
現実の自分が大人として
成熟していくとも思います。

子どものように無邪気で
成熟して自立した存在って
最強じゃないですか?

は!

無邪気で腹の底から独立した存在
=服部みれい!

そんな、みれいさんだって
ずっと自分に向き合ってこられて
必要なケアを続けられてきたからこそ
本来の魅力がさらに発揮されることと
なっているのだと思います。

これは誰にでも起こることだから、
自分バージョンで体験していったら
いいのだと思っています。

そのための方法をみれいさんは
たくさん紹介してくれていますよね。


おとなの自分の力をちゃんとつかう
ということでは、

自分がピンときた方法があるのならば
(冷えとりでもホ・オポノポノでも)
ガチでしっかりやってあげることは
本当に大切と感じています。

自分内最強タッグの役割分担としては

「ピン!」とくる合図は
インチャが担当ですが、

本当にそれをやってあげることは
現実の自分の担当です!

長くなっていることに気がつきつつも、
どうぞ、書き切らせていただけましたら!

(ぜいぜい)

自分を損なう側面と
自分を拡大する側面があるという
インナーチャイルドの両面性を考えると、

先日のみれいさんのインスタライブでの
ふぇみにゃんさんの月と太陽のお話にも
重なるように感じています。
マーマーチャンネルでご覧いただけます!)

どちらの側面も引き続き自分の中に
あることとしても、

もう傷ついたチャイルドではなく
弾むようなワンダーチャイルドへ!

もう月星座のテーマではなく
太陽星座の自分本来のテーマへ!

というふうに、

今はもう完全に重心を変える必要があるのかな?
と感じています。


さて!

今回の配信では

みれい福太郎夫妻がDVDBOXを
購入するほどハマっているという
世界の料理ショー」のお話が爆笑でした!

(配信でぜひぜひおたのしみください!)



YouTubeマーマーチャンネルでは
続々と新作動画がアップされています。
*チャンネル登録でのたくさんの応援、ありがとうございます!


「みれいのなにかいいこと」シリーズでは
なんともいえずエレガントなみれいさんに
うっとりします。

無邪気+独立精神+エレガント=服部みれい

エプロンせずに服にバッシャバシャ跳ねながら
お料理していてもエレガント。
(今回この話も爆笑でした!)
みれいさんは根本がエレガントだと感じます。

動画ではみれいさんのファッションを
たのしみにされている方も
きっとたくさんですよね。

そして!

福太郎さんのYouTubeチャンネル
「ただいま! ラッキー太郎の小屋」

わたしはすっかりこのチャンネルの大ファンです!

小屋での日課、おもしろかった……。
田んぼの苗取りのようすもアップされていますよ。

美濃では田植えの季節を迎えている模様です。

編集部のメールでも
「今日は朝から田んぼで……」
なんてやりとりもあって、
遠距離スタッフのわたしも
いろいろ空想でたのしませていただいています。

(ちなみに福太郎さんのチャンネルの後に
なぜか「ヒロシちゃんねる」でヒロシさんが
竹筒で米を炊く動画も見てしまいました)


noteみれいサロンでは
声のメルマガ配信毎にみれいさんのブログが
おたのしみいただけます。

やはりみれいさんの文章を
最速で読めるのがうれしい!

コメント欄での泉ミーティングも
毎度もりあがっております。
(たくさんのコメントをありがとうございます!)

声のメルマガ本編と合わせて
ぜひご利用くださいませ。

さらに!

今回よりこちらの
声のメルマガ☆ブログでも
コメント欄を設けさせていただきます。

リスナーさんに
たのしくご参加いただける場が
ふえることとなりましたら
本当にさいわいです。


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次回の声のメルマガも
どうぞどうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

みれいさん福太郎さんに
ちょも山さんがスティーブと呼ばれ続けているところ(笑)

「世界の料理ショー」に服部夫妻がどれほど
はまっているのかうかがい知ることができます。


◎この回のトピックスはこちらでご覧いただけます

◎ご試聴はこちらからどうぞ!



(声のメルマガ編集部 榎本かおり)


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