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<編集部員えのからのラブレター>Vol.123|がんばる自分を解放する「月反転ファッション」大反響です!|リスナーさんのお便りに自分の子育てをふりかえる

みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。

おまちかねの11月最後の配信(Vol.123)が
配信となりました!

YouTubeマーマーチャンネルのサブチャンネルとして
モモコの放課後くらぶもスタートした
イラストレーターの平松モモコさんをゲストにお迎えして、

大反響をいただいている
「月反転ファッション」特集をお届けしています!
(パフパフ!)

月反転ファッションとはどういうものなのか?
みれいサロンから転載させていただくと、

1、 月星座の月=欠損とみる(マドモアゼル愛先生のお考えです)。
2、 その欠損を補うために、月星座の逆の月をつかってみる
3、 月星座の逆の星座のファッション(たとえば月魚座なら、逆の乙女座を使う)をしてみる
4、 さてどうなるかな?

*みれいサロンのこの回はこちらでお読みいただけます。

みれいさんはじめ、スタッフ、リスナーのみなさんで
現在壮大な実験中! という段階ではありますが、

今回の声のメルマガでは
「個性的な水瓶座ファッションと
大胆な獅子座ファッションのちがいとは?」
などといった最新の疑問にお答えしていたり、

みれいさん、モモコさん、ちょも山さん
それぞれの月反転ファッション中間報告もあり!

「月の欠損を受け入れると楽になれた」など、
リスナーさんからのお便りもたっぷりお届けしています。

(たくさんのお便りをいつもありがとうございます!)

話題はさらに子育てや
家族とのコミュニケーションについてなどへ
広がっていきますが、

月反転ファッションの話題も、
家族間の話題も、

どちらも、思い込みから自由になって、
自分にも相手にも無理のない、
そして、嘘のない状況をつくっていくための
すばらしいヒントとなることと思います。

マドモアゼル・愛先生による革新的な
「月の欠損説」からみると、
今までわたしたちは
自分で自分を偽って生きていたような
構造があったかと思いますし、

家庭というほんらい安心や休息のための場所が
がまんや制限でいっぱいの
ストレスのある場になってしまっているなら、
いずれ歪みが出てしまうのだと思いますから、

嘘がつけない時代ともいわれる
風の時代の到来に向けて、

今は自己認識や家庭環境など、
すべての基盤となる部分を
徹底的に自己一致させるべく、
調整するような時期なのだなあと
しみじみ感じます。

声のメルマガは今回も
激アツのトピックスだらけとなっていますが、
(この回のトピックスはこちらでご覧いただけます)

5歳のお子さんの子育てについて相談されていた
ニワトコさんのお便りには
わが身をふりかえる思いになりました。

ニワトコさんがこちらを
お読みになるかわからないのですが、
わたしからも少しお伝えできたらと!

核家族化による密室での育児、
誰かに負担が偏るワンオペ育児などの状況は、
みれいさんがよくお話されるように
人類の歴史からいえば本当にここ何十年の
特殊な状況なのかと思います。

これもまたみれいさんが
声のメルマガなどでお話されていたと思いますが
ひとりの子どもにたくさんの大人が関わって
育てるようなスタイルが理想だなあと
わたしも思えてならないですし、

これから自然とそういうふうに
移行していくことと思っているのですが、
(ある程度の年月は必要と思いますが)

今現在も24時間店じまいなし!
みたいな状態のおかあさんたちは
たくさんいることと思います。

「まずは自分のケアを」
はじめての育児にいっぱいいっぱいだった自分に
今ならいちばんにいいたいことですが、

そうはいっても、あの当時の自分に
そうできたかな?という思いもあります。

わたしの場合は子どもが生まれてすぐに
あたらしい環境に引っ越して
子育てに限らずわからないことだらけだったこと、

わたしも夫も実家は遠方のため、
頼る人もほとんどいなかったことから
自分で勝手に追い詰められていたような
状況がありましたが、

(「熱性けいれん」うちも経験あります! 
重症化して集中治療室にお世話になったことも。
高熱を出すといつもドキッとしました)

当時は「息抜きを」と
ひとりで出かける機会があっても
ぜんぜんくつろげないというか、
むしろ子どもと離れていることが
ストレスに感じていたことを思い出します。

おかあさんって、
いつ登板になるかわからないピッチャーみたいだな
って思っていて、

特に子どもが小さいうちは
日中ずっとマウンドで投げていて、
夜もいつでも投げられるように
ブルペンにいるみたいな状況だから、

「野球のこと忘れてくつろぐ」
ということが難しかったのかなって。

でも、この状況は
子どもの成長とともに
変化していくから、

段階にあわせて
おかあさんは自分の優先度を
上げていけたらいいのだなって
今は思えています。

小さな子どもにいってもしかたがないことで
強く怒ってしまうこと
わたしもたくさんありました……

今でも「あのときはホントすみませんでした!」
という気持ちでいっぱいなのですが、

一方で、未熟な自分は本当に申しわけなかったけれど、
そのときは自分なりに精一杯でもあったから、

むしろ射手座欠損で
立派な人じゃないくせに
わたしよくやってたなというか、

(ちなみに夫はわたしよりよっぽど気が回るというか、
今や子どもにとって本当はこっちがおかあさん!
みたいになっているのですが、小さいうちはやはり
わたしの負担が大きかったです……)

子どもには申しわけないけど、
自分でインチャケアしてくんろ
というか、

(そういえばヤンチャケアも順調です)

みれいさんも完璧でなくていい、ということ、
お話されていましたし、

モモコさんも子どもはおかあさんが
たのしそうにしていることが
いちばんうれしいといっていましたが、

ニワトコさんも、
今の自分にダメ出しするのではなく
まずは今の自分をまるごと受け入れて、
むしろたくさんほめてあげてほしい!
って思いました。

(マウンドとブルペンひらすら往復で
5年という年月は決して短くないはずです!)

みれいさんがいっていたとおり、
お子さんが食が細いことも
まるごと受け入れてあげてくださいね。

子どもはできることをほめられると
うれしいのはもちろんですが、
できないことを受容されると
自分への完全な肯定を感じられると思うのです。

自分自身もお子さんも
今なにか問題があるのではなく、
必要なプロセスを体験しているんだなあ
という大らかさでいられたら、

怒りって、どこかに消滅してしまうのでは?
って感じました。

おかあさんというピッチャーは
どんどん登板の機会はなくなります。

わたしの娘は今、高2ですが、

もう全然登板要請ないです。
(自然なことですが)

一応まだブルペンにはいるけど、
投球練習なしで大体YouTube見てます、
みたいな状況です(笑)

そうはいっても、先日
娘が学校帰りの電車の待ち時間に
「暇だから」といって電話をかけてきて、

暑苦しく語りたがるタイプのわたしは
普段娘にとっては大変に疎ましい存在のため、
娘から深い話をしたがることは
とてもめずらしいのですが、

学校で進路について
焦らせるようなことをいわれるようで、
まだ確信がない中どうしたらいいのか
みたいな話で、

ブルペンで気を抜きまくっていた
ピッチャーではありますが、

急な登板要請に
渾身の球を投げまくったところ、

ミットの中でシュルシュル回転するほど
ど真ん中に入ったらしく、

電話が1度切れたあと
わざわざもう一度電話してきて
「ありがとう」としおらしく伝えてきました。

なんというか、
わがピッチャー人生に悔いなし、
って思いました……(笑)

(射手座欠損だからかハードル低い)

そろそろブルペンに控えるのもやめて、
ダンサーかなにかに転向しようかなとも。

なんの話か迷子になりそうですが、

いいたいことは、
「子育てには終わりがくる」
ということなんです。

おかあさんたちは
終わりを見越すことが
とても大切だなあと感じています。

甲子園で延長15回
ひとりのピッチャーが
熱血で投げきって
感動を呼んだとしても、

未来あるそのピッチャーが
その1試合で肩を壊してしまっては
元も子もないように、

おかあさんというピッチャーも
自分の未来を見越して
自己犠牲で潰れてしまわないことが
大切って思うのです。

冷えとりやホ・オポノポノ
統合ワークなどをはじめ、

みれいさんの紹介している方法は
小さなお子さんのいるおかあさんたちでも
取り組めるものがたくさんあります。

自分がピンとくるものを
できる範囲で続けられると、
(時間は短くてもやるとしたらガチで!)

お子さんの成長に合わせて、
自分を優先できるようになってきたときの
可能性を広げてくれると思いますし、

冷えとりやクリーニングをしていると
とにかく自分がクリアで軽いため、
いざというときに
パッと動ける自分でいられると思います!

と、

大変に長く書いてしまいましたが、
もうひとつみなさんにシェアしたいことが!

先日、岐阜県恵那市の日天月天というすばらしい場所で
超常戦士ケルマデックさんと
みれいさんのトークショーを観てきました!

主宰は「およろこびさまメール講座」の
記念すべきおひとり目の受講生でもある
荒木久美さん!

久美さんがケルマさんのブログ
アラキン・スカイウォーカーという名前を
賜っていて爆笑してしまいましたが、

(こちらのブログでは
ケルマさんとシャイニングはっとりの
超絶シンクロエピソードも!!!)

みれいさんとのトークの間、
赤いクロッツで足元をあたためた
ケルマさんはロボコンのようで
たまらなくキュートでした……

なにやら興奮しながら書いておりますのも、
ケルマさんの20年前の名著が
来月エムエム・ブックスから復刊されるとのこと!

その名も『地球統合計画NEO』

20年の時を経た今だからこそという内容が
“NEO”となり手渡されること、
今からたのしみでなりません!!!

発売日は12月の後半となるようです。
またおしらせさせていただきますね!


たのしいおしらせはさらに!

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【おとくな1年パック】神回続出!のバックナンバーをおたのしみに!


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えみおわす 秋冬の服 
エムエム・ブックスにてWeb展示開催中です!

Instagramでの美濃の町並みを活かした写真もすてきです!

展示は30日(月)まで。
くわしくはこちらをご覧ください!


*マーマーなブックス アンド ソックス(mmbs)の
インスタグラムのアカウントがあたらしくなっています。
ぜひチェックされてくださいね。

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 ↓
(新)@murmurbooksandsocks

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服部みれい新刊情報

このときを待っていた!
毎日新聞での連載が書籍化となります。

『すきに食べたい』
12月発売予定です!


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noteみれいサロン
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みれいさんの最新のブログがアップされます。

コメント欄ではリスナーのみなさんの
あたたかな泉ミーティングも!
ぜひお気軽にのぞいてみてくださいね。


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声のメルマガ次回の配信は
1週お休みをいただいて、

12月9日(水)を予定しております。

12月。
いよいよグレートコンジャンクション、
というタイミングを迎え
なにやらワクワクというか
ザワザワとしてまいりましたが、

自分が現実をつくりだしているということを
100%受け入れて、

自分の思い込みの幻想を抜け出した人から
本当の自由を手にしていけるのだということ、

ケルマさんとみれいさんのトークショーでも
深く感じました。


確かなのは今までと同じ来年は絶対に来ないこと。

今までにはないこころがまえは必要かと思いますが、
今までにないような大きなよろこびも
まっているのだと思います。

声のメルマガを聴いて、
あたらしい波に迷わずライドオン!
でお願いいたします!!!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

今回の配信のもうひとりの主役は
ちょも山さんのパートナーの
あすかさんだったかと思います。

「ピンポイントでここが聴いてみたい!」として
あすかさんのお話もぜひ聴きたいところでしたね。

ちょも山さんからのご報告によると、
あすかさんは今回の配信を吹き出すほど
笑って聴いたとのこと。

さっそくリズ・ブルボーさんの
『五つの傷』(ハート出版=刊)も
手に入れられてもいるとのことで、

みなさん本当に対応が
軽やかで早いなあと感じました。

*この回のご試聴はこちらです

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(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

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