見出し画像

〈みれいブログ〉ハワイ伝統の知恵「ポノ」や「オキ」のこと

みなさん、こんにちは!
今週の配信、たのしんでいただいていますでしょうか?
このnoteでのブログも、わたしのほうは、あと2回。

2月から、ブログは、
「みれいらんち」

のほうへ移行します。

ぜひ、みなさんとは、
毎回コメント欄

をご用意いたします。
そちらでお話できたらと思っていますよ!

「みれいらんち」も
1月中にいくつかアップしたい記事があるのですけれども
(こちらは、純粋に、わたしのブログとさせていただこうと
思っています)、
昨年から書き下ろしている本の
最終の修正を入れていまして、
なんだかモタモタしています。

でも!
『皇の時代』(小山内洋子=著)によれば、
とにかく、これからの皇の時代には、
「ゆっくりやる」ということがたいせつのようですから、
時間に追われないでやること、を、
いつも以上にたいせつにしています。

アセアセするのは
「祖」(前の時代)の周波数といってもいいかもしれないですね。

まわりにあわせて、
時間を急ぐ、というのは。

皇の時代は、
利己的という意味ではなく、
自分中心、
自分軸で、
ゆったりと進む、ということがよいようです。

これって、まさに、昨年からの世界情勢に
ぴったりではないですか????

世界情勢や社会の動きに一喜一憂して
焦ると、どんどんドツボにはまり、
外側のことはまあ置いておいて、
自分に向き合い、マイペースで過ごすと
幸福に過ごせそうです。

実際、このことを体感しているかたも
多いかと思います。

もちろん、まだ祖の周波数が
この社会にもあるし、
人間のなかにも残っていて
祖っぽい考えかたとか
祖っぽい動き方とか
祖っぽい暮らし方とか
されているかたも多いかもしれないのですが、
なんか、自然に、止められませんか? どうですか?

祖っぽく動けなくなっていくというか。

これがすごくおもしろいなと思います。

実験してみるといいですよね。

皇の時代的(あたらしい時代的)に、ゆったりと、自分軸でやった場合と、
祖の時代的(ふるい時代的)に、まわりにあわせて、他人軸であせあせやった場合と。
結果がどうなるか。

まあ、やってみなくても想像つきますけれど、
自分で体感するのもよいかもです。

そうして、もう潔く
あたらしい世界がやってきているんだなと
観念することもだいじかなと思うんですよね。

なんか2021年になって
すごく思うのは、
自分の周波数があるとして

ここから先は

3,782字

¥ 200

サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!